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「風立ちぬ~。今は~秋とようやく、口ずさみたくなるような季節になってきたのだ。うら順なのだ「何すか、それと若い世代には言われてしまいそうなので、一応説明しておくと、松田聖子の歌『風立ちぬ』なのだ。おいらもオジサンなので若者には、ちょっと勘弁してほしいのだ。
この所、おいらの住む身延山の山々もようやく色付き始めてきたのだおいらは普段、身延山ロープウェイで山頂のお堂まで勤務に向かうので、毎日の山の様子の変化を眺める事が出来るのだ。元々身延山は、モミジなんかの広葉樹は少なくて、杉やヒノキが多いのだ。だから、全山が一面赤や黄色に染まる何て事はないのだ。それでも、周りの山は広葉樹も多く、身延山にも多少は紅葉する木々もあるから少しは紅葉を楽しむ事が出来るのだ。実は杉やヒノキが多いのにもちゃんと訳が。それらの木は身延山にある日蓮宗総本山久遠寺で何百年、何十年に一度、大きなお堂などを建てたり、修繕の際に建材として使えるように考えて植林されているのだ実際、近年では大本堂を建立の時や、去年の五重塔復元の時にも身延山の巨木が利用されているのだ。
おいらはロープウェイや山頂から、紅葉を見ていたから気付かなかったのだけど、2、3日前に久遠寺の境内からふと身延山を見ると意外な位、山が色付いていたのだ。「灯台もと暗し」だったおいらは、「一事が万事。紅葉もそうだけど、おいらの日常も常に視点を変えて生活せねば。」と身延山の紅葉を見つつ謙虚に反省したのだ
最近、身延山の山頂も木を間伐したので、急激に明るくなって視界も広がったのだ。特に身延山の南西に位置する七面山(しちめんさん)がよ~く見えるようになったのだ。おいらもかつて、このお山に勤めていたから分かるのだけど、七面山の参道から眺める紅葉もなかなかの素晴らしさ。今、こうして隣の身延山から七面山全山の紅葉を眺めると、あらためてその美しさを実感する事が出来るのだ。七面山には『大がれ』(おおがれ)、または『七板がれ』と呼ばれる、山が大きく崩れている部分があるのだ。その『大がれ』の猛々しさと、紅葉の美しさが対照的で絶妙なバランスなのだ
  ロープウェイから眺める身延山の紅葉  七面山山頂付近(右側)と大がれ(左側)  七面山の大がれ
おいらが小学生の頃は、秋になると毎年身延山に歩いて登る遠足があったのだ。身延山の西谷にある参道から登り、帰りは北側の久遠寺へと続く参道を下りたのだ。おいらもこの頃はまだ穢れを知らず、子供心に「まぁ、なんて紅葉ってキレイなんだろう自然ていいなぁ。お母さんのおにぎりおいしいなぁと素直に喜んでいたのだ。今でもよく覚えているけれど、下りの道は割と急で、しかも道は石や砂利がゴロゴロしているのだ。なので、ちょっと気を許すと、足をとられて転倒者続出。でも、おいら達は転んでもそれがおかしくて、「わははは‼きゃはははとまさしく笑い転げながら、山道を下って行ったのだ。残念ながらいつの頃からかその遠足もやっていないようで、おいら的には地元の身延っ子にはぜひ身延山への遠足を体験させてあげたいところなのだ。
身延山は登山的には初心者も楽しめる山なので、ぜひ皆さんにもお気軽に登って頂きたいのだ特に今の紅葉の時期はおススメ身延山の山頂からは、富士山を始め南アルプス連邦や甲府盆地を一望。ラッキーだと駿河湾、伊豆半島も眺める事もできるのだ。なかなかの絶景ですぞ!
近隣には、隠れ紅葉スポット&パワースポットもあり。身延山の周りには国や県から天然記念物に指定されているイチョウの巨木が点在しているのだ。中でもおいらがおススメなのは、ゆかいな仲間のウージーさんのお寺にある『本妙寺の大イチョウ』。実は近隣のイチョウの中でも一番の大きさを誇るのだ。大イチョウにじっくり触れれば、樹齢600年のパワーを頂ける事、間違いなしさらに大イチョウのすぐ脇のウージーさんのお寺、本妙寺でお参りをすれば、ご利益倍増なのだ
この秋、ぜひ身延山で紅葉&パワースポット巡りを楽しんでほしいのだ。紅葉を楽しみつつ、またビールがすすんでしまううら順なのだ

  身延山山頂北側展望台からの眺め  北側展望台から見える日本で2番目に高い山、北岳の山頂(中央の遠く)  奥之院祖師堂とちょぴり紅葉
※ウージーさんちのすぐそばには、日帰り温泉『門野の湯』(かどののゆ)もあるのだ本妙寺&大イチョウ参拝のついでに寄ってみては。
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