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床屋さんに行って、1ミリで髪を切ったら寒くてゾクゾクしているおもて順です
前々回、ダメいぬコロンのケガのお話をしましたその後、コロンくんの毎日のお参りの功徳か劇的に回復した・・・なんて事はなく、足のケガは治る事はありませんでした。さすがにおいらと愛妻も心配になって動物病院に連れていく事に
その日は愛妻はお友達のお見舞いに行く事になっていたので、一緒にお出かけしておいらがダメいぬコロンを診てもらいに連れて行きました。ラッキーな事にちょうど愛妻が行った病院のすぐそばに動物病院もあったのですダメいぬコロンを車内において、とりあえず動物病院の中へ。すると、おいらと同じか少し年上の男の先生が出てきました。先生は漫画家で相撲の評論などにもよく出る、やくみつるみたいな感じ。初めての所だからどうかなと心配しつつも、事情を話すと先客もいなかったのですぐ診察してもらえる事に。ダメいぬコロンは初めての場所に興奮を隠せず、クンクンとあちこちの匂いを嗅ぎながら診察室へと入りました。かわいい看護婦さんだったせいか、突然妙な落ち着きを見せるコロンくん。まずは体重をチェック「16.4キロです。」と看護婦さんが先生に告げます。「ん?こいつ確か、前に病院で測った時は15キロちょっとだったよな。太ったなと思いながらコロンくんを見ると、「バレたか。すまぬすまぬ内緒にしてくれ給え。」と顔を看護婦さんの方に向けたのでした。おいらは先生に2週間ほど前からコロンくんが左前足をケガをしたのか、ペロペロし続け傷口周辺がただれている事、もしかすると近くに凶暴そうなイモムシくんがいたので刺されたかもしれない事を告げました先生はしばし傷を見て、「まだ発疹が少しありますね。これは舐めていた事で、周囲が焼けただれているのです。やくやくよく舐めれば治ると思ってる人がいますが逆効果です。これ位はまだ良い方です。やくやく・・・。」と説明をしてくれました。先生の診察では傷は悪いものではなく、確かに虫刺されかもしれないとの事。取りあえず飲み薬を使い、とにかく傷口をペロペロさせないようにしないといけないという事でした。そこで先生は、「カラー付けましょうこういう輪っかの。付けられますかやくやく。」と言ってカラーを取りだしてきました。カラーとはワンコが体の傷なんかを舐められないように首にまくプラスチックなどで出来た薄い板状のもの。おいらも知っていたので、「大丈夫だと思います。私も家内もマフラーとか好きですから、コロンくんもきっと好きですとお願いしたのでした。コロンくんはさほど嫌がる事もなく、カラーをくるりと首に巻かれたのでした。しかしこの後悲劇がかわいい看護婦さんがコロンくんを診察台から床におろしてくれたのですが、ダメいぬコロンは突然頭を激しく降り出し、看護婦さんの顔面にカラーがガンガンガンと強烈にヒットしたのでした
    「おいらに自由を!」byダメいぬコロン   カラー装着ゆううつ犬
診察室を出ると、少しだけ「はずせ~取ってくれ~ともがいていたダメいぬコロンですが、すぐにあきらめたのかおとなしくなりました。先生に2週間分の飲み薬をもらい、「そうそう、カラーはずっとしてるんではなく、散歩やゴハンの時は外していいですよ。一匹になってしまう時は付けて下さいね。」と教えて頂きました。「う~ん。あぶない、あぶない。そう聞かなかったら、ずっとさせているトコだったと思い、危うくコロンくんの恨みを買う所でありました。
愛妻を待つ間、カラーをしたままその辺をお散歩する事に。見た目が、どう見てもマヌケになってしまうので思わず笑ってしまいます。車で通りすぎる人もみんな笑ってコロンくんを見ています。コーギーは短足なので、ただでさえ愛嬌があるというか、マヌケっぽいというか笑える姿。さらにカラーを付けていると横から見ると、首から先がよく見えず、まるで頭に拡声器のスピーカーがくっついているみたいです前から見ると、エリマキトカゲやライオンも連想させる姿です。その後コロンくんの姿を見た愛妻も、「かわいそうだよ~。」と言いながらも、顔は笑っていたのでした
我が家に帰ったコロンくんはやはりカラーが邪魔なのか戸惑い気味です。壁や石段にカラーをガガガとぶつけたり、こすったりしながら庭を駆け回っています。さすがにお散歩とゴハンの時はカラーを外してあげますが、スキをみるとすぐに傷口をペロペロと舐めてしまうのでした。
これから2週間ほどコロンくんには不自由なカラー受難の日々が続きます。動物病院にあった表では、10歳のコロンくんは人間だと63歳。もう、還暦おじいちゃん一歩手前犬なのでした還暦のコロンくんには酷ですが、傷を治す為と心を鬼にして今日もカラーを巻いてあげるおもて順です。

    「カラーをしてもお腹は減るのだよ。」byダメいぬコロン    カラー無しゴキゲン犬
※カラー付きエリマキ犬化したコロンくんは2週間限定。ぜひお見舞いに来てあげて下さいね。笑っちゃダメですよ
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