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急に涼しくなったのだおいらのお勤めする身延山の山頂のお堂では、久しぶりに肌寒い日になってビックリ!4か月ぶり位に、作務衣の上着を着たうら順なのだ
我が家のダメいぬコロンが不法侵入犬と化して、しょっちゅう家の中に勝手に入り込んでくるのは今までお伝えしている通り引き戸や網戸にかすかなスキマを見付けると、鼻先を突っ込んでガーッと上手に扉を開けては、どんどん家の中に侵入してくるのだ。しかもこの頃、扉の開け方もコツを覚えたのか、閉めたはずの扉も開けている形跡があるのだ
先日はこんな事も。夕方、ダメいぬコロンがいつものように定位置の2階のベランダから勝手に扉を開け、階段をおりて大玄関に来たのだ。おいらは愛妻と「しょーがないなぁ。またいるよと言いながら半ばあきれつつ2人で夕方のお経の為、本堂にむかったのだ。15分ほどして戻ると玄関にはダメいぬコロンの姿はなく、網戸が半開きに・・・。「あ~っコロン脱走した~と叫ぶ愛妻。というのも、いつもは表の門にフェンスがあるので、そこを閉めていればコロンは境内(けいだい・お寺の敷地の事)からは出られないので一応安心なのだ。しかし、この時はフェンスが全開ダメいぬコロンが外に出て行ってしまったかもしれなかったのだ。すぐに呼んだり、表の道路に出て辺りを見まわしたけど、コロンの姿はどこにも見当たらないのだ。
コロンには屋内だけじゃなく、外にも出て行ってしまったさすらい前科があるのでドキドキものだったのだ。前には新聞屋さんのバイクを牛か羊かと思ったのか、牧羊犬の血が騒いでしまい、ひたすら追いかけて行ってしまったのだまたある時は数軒上にあるお寺から、「コーギーがうちの玄関にいるんですけど、お宅のワンちゃんじゃありませんかと突然電話がかかってきたのだ。突然の事であわてて、愛妻とおふくろが二人がかりで車で連れ戻しに行ったのだ。そこのお寺さんの話によると、いつの間にか玄関にくつろいでいるコーギーがいたとの事。しばらくすると、そこのワンちゃんの存在に気付き大ゲンカになってしまったそうな止めに入ったご家族にも軽傷を負わせ一大事だったのだ。
叫べども一向に戻って来ないダメいぬコロン。今回もどこかでまた一騒動起こしそうな嫌な予感がしたのだ。「これはいよいよ車を出して捜索にむかはねばなるまいと車のドアを開けた時、本堂の前にダメいぬコロンの姿が。「お~い。おいて行かないでくれ~と言いたげにあわてて猛ダッシュで近寄って来たのだ。ホッとするおいらを見ながら、ダメいぬコロンはおいら達の心配をよそに「ねぇ、車でどこ行くんだよ。行くんじゃなかったのワンワンと激しく吠えまくっていたのだ。
ダメいぬコロンも人間にしてみると50代のおっさん犬。さすらうのも面倒になって来たのか、外にも行けたのに境内をウロウロしていたようなのだ。安心しながらも、ちょっぴり寂しさも感じたうら順なのだ。でも、ダメいぬコロンなんかはまだまだかわいいほうその昔には、もっと上を行くさすらい先輩犬がいたのだ
昔編に続く・・・
    「お客さんはまだかね。」by大玄関に上がりこむダメいぬコロン    「小玄関も落ち着きますな。」by小玄関に上がりこむダメいぬコロン
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