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寝苦しい夜が続き、少々寝不足気味なのだ。うら順なのだ
ちょっぴり不思議な体験をしたのだお盆の最中の8月14日の朝の事。おいらは、身延山久遠寺の朝のお経にお客さんを車でお送りしたのだ。お寺に戻ると、時間はまだ5時。目も冴えてしまったので、お客さんの布団をあげて、おいらも朝のお経をする事にしたのだお経を唱え始めてから10分程経った頃、誰かが本堂に入る足音と衣擦れの音が聞こえ、おいらの後ろに座ったのだ。お経を唱えながら「ん誰か来たみたい。」と思うおいら。
いつもは朝のお経を始めてしばらくすると、愛妻を押しのけて家に不法侵入したダメいぬコロンが玄関から外に出て、本堂の入り口にやって来ては一緒にお参りをするのだ最初の頃は、気が付くとどこからか畳の上まで上がり込み、おいらの真後ろで朝のお勤めに参加していたなんて事も。この時は「コラ~とおいらが一喝すると、本堂の入り口編み戸を突き破って外に出て行ったのだ。それ以来、本堂の玄関までは来るけれど、中にまでは上がって来ないのだ。
「ダメいぬコロンの気配ではないし、他のお客さんも全員、久遠寺に出かけてるし・・・。」少~し不安になるおいらこの時は、夏休みで姉貴のお子ちゃま達が3人来ていたので、早起きをするとたまに誰かが来る事があったのだ。でもその割には、いつものふざけたような声も聞こえる事もなく、まだ誰も起きた気配もなかったのだ。「でも、やっぱり誰かいるなぁ。お盆だし、まさかなぁ・・・。」といよいよおいらの不安は増すばかり「もし、振り向いてお客さんだったらかっこ悪いしなぁ。でも、怖いしなぁしばし悩んだ末に覚悟を決めておいらが振り向くと、そこには・・・やっぱり、誰もいなかったのだホッとしたような、余計、怖くなったような。
お盆だから、志摩房の歴代の住職やご先祖様が来たのかしら。たまに気配を感じる事はあったけれど、こんなにはっきり感じたのは初めてだったのだ。先々代のじいちゃんや、ひいじいちゃんはとても感応(かんのう・霊感のような力)の強い人で、よく除霊をしたり、霊の姿が見えたらしい。おいらは見た事はないけれど、霊のようなものにとり付かれた人のお祓いをした事がある位。今でも、霊感が強いという人とお付き合いがあるけれど、間違いなく目には見えない世界はあるようなのだ
という訳で、この日はいつもより沢山お経をお唱えしたのだ。「これ位で、怖がっているでないぞよまだまだ修行が足りんな。カ~ツと歴代住職の声が聞こえてきそうだったのだ。
お経を終えると、いつの間にかいつものように本堂に来ていたダメいぬコロンの姿が。「ウエ~ン怖かったよう。」と、ダメいぬコロンに抱き付きたかったけど、おいらのビビった心を悟られないように、「よしよし、コロン君よ今日もお参りご苦労と頭をナデナデしてあげたのだ。

   おいらが見るといつもこんな感じで座ってます+腹を空かした背後霊   おいらがお経をあげる本堂内部   本堂入り口にて・ダメいぬコロン&メイッコオイッコ
※お盆はご先祖様が、里帰りをするからみんなおもてなしを忘れずにね。でも普段も、お仏壇やお墓をきれいにして、お参りをして下さいね
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