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この所、おかげさまで団体のお客さんが連夜参籠(修行の為のお泊り)頂いているのだ。午前2時半に起きる事もあったりしてプチナチュラルハイなうら順なのだ
おいらのお寺には池が大小2つあるのだ本堂脇の中庭に大きめの池、表の庭に小さな池が。おいらが生まれた時にはあったから、いつからあるのかおいらにも分からないのだ小さい頃から魚を釣ったり、池にはった氷の上に時のアホいぬと乗って落ちたりと思い出満載な池なのだ。おいらもよく落ちたけど、時にはお客さんの子供や、おいらのオイッ子も落ちたのだメイッ子が池に落ちた時は、姉貴がすぐ気付いたから良かったものの、池の中で逆立ち状態だったとか
今回、表の庭の小さな池が大分汚れてきたので、久しぶりで掃除をしたのだ。おいらは、子供の頃から親父と一緒にやってきたから手慣れたものなのだ。まずは工事現場にあるような水を汲み出すポンプで、池を空っぽに。魚を一時避難させて池の汚れをガシガシと落とし、綺麗なお水を入れてお魚を戻し一丁上がりなのだ池のコイキチくん達は毎日のように見てるけど、自分の手でつかむと「ずいぶんと大きくたくましくなられましたなと感慨深いものがあったのだ。
なぜならば、表の池のコイキチくん達はおいらが愛妻と結婚して間もない頃、一緒に選んで買ってきた鯉達なのだ 金色を3匹、その他錦鯉を合わせて12匹買ったのだ。その当時はみんな10センチ程の大きさ。4年位経つけれど、今ではみんな2~30センチに育ったのだ。育ちが良いのか人もあまり怖がらずに「エサを持って早くコイコイと言いながら自分達から近寄って来たりもしますぞ。
   表の池のニシキコイキチ   おまけ・横座りおっさん犬
大きな池には、黒い鯉と七面金魚(しちめんきんぎょ・七面山の聖なる池で駆除した金魚)がわらわらと泳いでいるのだ。今から10年ほど前、おいらの親父が亡くなってすぐに、クロ鯉4匹と錦鯉を数匹買ってきたのだ。この時は確か前に紹介した伝説の酒場『さくら』のママ、マキ姉さん達も一緒で、酔った勢いでなぜか買って来たんだっけ。その後、錦鯉は1匹しか残ってないけれど、クロ鯉達はよほど水があったのか爆発的に繁殖したのだその数、推定1000匹以上最初の頃は群れで泳ぐ子供クロ鯉を見付けて単純に喜んでいたのだ。しかし徐々に大きくなっていき、今度は子が孫を産む状態になると大変な事に。エサをあげると、その様子はどこかの養殖場か、獲物に襲い掛かるピラニアの映像みたいになってきてしまったのださすがにこのままいくと、池のキャパははるかに超える数になるなと思い数を減らすことに。子供の頃を思い出して、カエシ(釣針が取れにくいように付いている引っかかりの部分)のない針で傷付けないように1匹ずつ釣っていったのだ今まで何百匹と釣っては、近くのお寺さんにもらって頂いたり、最後はどうにもならず河にも放したりしたのだ。
でも、元気な最初に来た4匹のクロ鯉を筆頭に、コイキチ一族は今なお子孫繁栄継続中なのだ思いがけず、ハンターの襲撃ダメいぬコロンのダメ攻撃に脅かされた事もあったけど、志摩房のコイキチくん達は今日も元気に泳いでいるのだ。鯉には100年以上生きるものもいるらしいので、おいらの180センチの身長を超える位おっきくなってほしいと願って止まないのだ
(すみません。見栄をはりました。おいらの身長は165センチなのだ

   エサを争うクロコイキチ一族と七面金魚   世界最大とされる鯉
※池の水には身延山の山水を使ってるのだ。クロ鯉が元気なのは、やはり水にも功徳があるからかしら大きな池は黒と赤しか色がなくてさびしいので、カラフル錦鯉をわけて下さる方もお待ちしてまーす
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