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暑いよ~。暑いよ~いっこうに涼しくなりませんね。おもて順です
ただでさえ暑いのだけど、近頃ラブラブの熱々な人や愛されたい人がなぜか周りに急増中ですという事で、本日はおいらたちお坊さんの婚活事情についてのお話を。「お坊さんは結婚していいのと、まず突っ込まれそうですが、その件についてはここではご容赦下さい。
志摩房に宿泊されるお客さんに、よく聞かれる質問があります。それは、おいらではなく愛妻の方。「どうやって、お知り合いになったのと聞かれるので、おいらがそばにいる時は「こいつがべた惚れでと言うようにしてます。と言っても誰も信じてくれませんが・・・。おいらの場合は普通に友達同士の集まりでゴハンを食べた時に知り合って、その後お付き合いが始まりゴールイン。といういたって普通の出会いです。でも、大抵のお客さんは愛妻が江戸っ子なのを聞くと、「よくぞ大都会から身延山の山奥まで、しかもお寺さんなんて大変そうな所にねぇと言いながら、なぜか感心するような気の毒そうな表情を浮かべます。
世間では晩婚化が進んでますが、それはお坊さんの世界でも一緒おいらの知り合いにも、30代後半位で懸命に婚活に励んでいる方が結構います。中には独身を通され、お檀家さんやご信者さんのお力をお借りして、お寺をお守りしてるお坊さんもおられます。ですが現実として、今や多くのお寺が奥さんや家族の助けが無いと成り立たないのが実情です。場合によっては、奥さんの人気でもってるお寺もあったりしてですので、今ではお坊さんの結婚もお寺を維持する上では重要になって来ています。
おいらと仲良しの後輩も今、婚活に励んでいる真っ最中基本的にはお坊さんの婚活と言っても、一般の方となんら変わりません。お見合いや、友人の紹介、コンパやお見合いパーティーなど彼の場合はお見合いの話しが来たり、友達の紹介があったり、自分でも積極的にお相手を探してくるといった、おいらから見るとかなり出会いの機会に恵まれている環境。しか~し、これがなかなか実を結びません。おいらほどイケメンではないけれど、性格も容姿も学歴、経歴なんかもかなり良い方。でも話を聞くと未だに進展が無いみたいで、最近はちょっと婚活に疲れたご様子「縁は異なもの 味なもの」(えんはいなもの あじなもの)と言うけれど、苦労している後輩もいれば中にはこんなケースも。別の後輩はたまたまお参りに来た女性と知り合い、交際がスタートあれよあれよという間に1年後には結婚奥さんは一般のご家庭から、全く生活環境の違う他県のお寺まで嫁いで下さいました。今では奥さんのがんばりもあって、円満なお寺いふを送っています
宗派によっては、お坊さんやお寺さんに興味がある女性の為にお見合いパーティーを主催している所なんかもあったりします。それだけ、今やお坊さんの婚活事情も大変という事かも知れません一家の大黒柱と言うと一般では家長のお父さんを指します。ですが、お寺ではお大黒さんと言うとお寺の奥さんの事を言います。(浄土真宗以外)これはお寺の庫裡(くり・台所などがあるお坊さんや家族が住む部分)には必ず大黒天をお祀りしていることによります。住職の奥さんは台所仕事などのお寺の生活の基礎を支える大事なお役目から「お大黒さん」に例えられたのかもしれません。事実、おいら達お坊さんにとっては一家の大黒柱のように大切な存在です。日常の家事はもちろん、大勢のお檀家さんやご信者さんへの女性ならではの応対など、お大黒さんにはお寺の重要な部分を支えてもらっています。
どうぞ、お寺に興味がおありの女性の方、すすんでお大黒さん候補に名乗りを上げて下さいね。「お寺は大変そうで敷居も高そうなんて声も聞くけれど、意外と楽しいですよ。今、流行りの癒しスポット、パワースポットですしね

おいらの時の仏前結婚式(於・志摩房)  へろへろになりながら御礼の挨拶をするおもて順  「お寺の奥さんもなかなか楽しそうなのだ!」byダメいぬコロン
※真剣にお考えの方、おいらにご連絡を下さいね。お待ちしてます
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