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五月晴れが続いて気持ちいいですねおもて順です
前回もお伝えしましたが、4月27日はおいらと愛妻の結婚記念日です。今年は、その日に合わせて日頃の反省と懺悔の為に、佐渡巡礼の旅に行ってきました。佐渡はおいら達の心のお師匠さま、日蓮大聖人が流罪の御法難にあわれ2年数か月を過ごされた霊場です。現在では、その跡に多くの日蓮宗のお寺が建立されています。佐渡は意外と大きな島です。時間も限られるので、今回はお寺を3ヵ寺とちょっぴり観光スポットも巡ってきました。
当日は4時半に起床旅の無事を朝のお経でお祈りし、5時半に身延山を出発です。愛妻も日頃のストレスを発散するかのように車をカッ飛ばしてくれたので、10時半には新潟港に到着しました高速船のジェットフォイルで1時間。すぐに佐渡ヶ島に到着です。身延山の桜は終わったけど、こちらは満開終了真近と言った咲き具合でした。でも、山はまだ雪で真っ白です。雪見とお花見のぜいたく鑑賞ができました昼食を済ませるともう時計は1時半。レンタカーを借りて、早速お参りツアーです。
まず最初に向かったのは根本寺さん。大聖人が住まわれた跡地に建てられたお寺です。住まわれたと言っても、罪人の身で流罪となった大聖人にあてがわれたのは当時、死体捨て場にあった一間四面の小さな壊れかけのお堂でありました。現在では、広い境内に多くのお堂が建ち並び、季節の花々が目を楽しませてくれます。愛妻は御首題帳(お題目を専門に書いて頂く為の朱印帳)を持ってきたので、寺務所をたずねました。すると、出ていらしたのは恐縮ながら貫首さま(ご住職の事)と奥様。息の合われたタイミングで、お題目を書かれると、すかさず奥様が印を押して下さいました。
次に参拝したのは妙宣寺さん。こちらを開かれたのは阿佛房日得上人(あぶつぼうにっとくしょうにん)。もとは、承久の乱で佐渡に流された順徳上皇をお守りした武士でありました。ナムアミダブツの念仏の大信者でしたが、佐渡にて日蓮大聖人のお導きにより、深く法華経、お題目の信仰をするようになりました。妻の千日尼(せんにちあま)とともに、危険をかえりみずに大聖人に衣食などのご供養を続けられた大信者です。後には80歳を超えてから、佐渡の地より身延山の大聖人のもとに3度も訪れ、日得の名を授かりました。妙宣寺には新潟県内唯一の五重塔があります。身延山でも五重塔が復元されましたが、やはりこちらは年月を経た風格が漂っていました。また近頃、大河ドラマ『天地人』で有名になった直江兼続にも縁のあるお寺です。ドラマに出ていた、こども店長の加藤清史郎くんが訪れた時の写真もありました。寺務所にある巨大な大黒柱と何層にも組み合わされたはりも印象的でした。
3ヵ寺目は妙照寺さん。大聖人が現在の根本寺さんの地より移り、約2年を過ごされた跡地に建立されたお寺です。この地で私達の信仰の対象である大曼荼羅御本尊(だいまんだらごほんぞん)を初めて書き顕され、また信仰上、最も重要とされる教えを示した『観心本尊抄』(かんじんほんぞんしょう)という書物を著述されました。こちらは本堂のかやぶき屋根が良い風情をかもし出しています。今では貴重な造りですし、維持されるのも大変だろうなと思いました。
ジェットフォイルから望む佐渡ヶ島 根本寺 妙宣寺・五重塔
実はおいらは佐渡を訪れるのはも7回目。学生時代には行脚修行(太鼓を叩きながらお題目を唱え、歩いて布教、供養、修行をする事。)で5回程、それ以外にも団体の引率で1回来てるのです。でも、プライベートで訪れたのは初めて。という事で、今回は観光も。訪れたのは定番の佐渡金山トキ保護センター佐渡歴史伝説館金山と伝説館では人のロボットが凝った動きをしてなかなかおもしろかったよ金山では金掘りおじさんロボットが「早く酒でも飲みてぇなぁ~。なじみの女にも会いてぇ~なぁ。」と切なく言うので、おいらも「早くビールでも飲みてぇ~なぁ。なじみの女はいないけどね。」とあいづちを打ってあげました。生トキも佐渡来訪7回目にして、初めて見る事ができました。その晩、宿でテレビを見ていたらLIVEでトキが卵を捨てたニュースをやっていたので、ちょっと残念だったけど。
今回は大聖人の足跡を巡り、感謝のお祈りを捧げ、愛妻の信仰も深める事ができた良い旅でした。おいらと愛妻が力を合わせ、これからも志摩房をお守りできるようお願いもして参りました。ダメいぬコロンのケガ平癒のお願いは、早速ご利益を頂き無事に治ったのは前回ご報告の通りですちなみに愛妻、おいらとともにちょっぴり体重増加のおまけも頂いた、おいしい旅にもなりました

銘菓ばかうけ工場でせんべいを焼く愛妻 佐渡歴史伝説館の大聖人とおもて順 名物へぎそば・手前は五種変わりそば・奥はかもせいろ
※今回はリンクたくさん貼ってます。参考にしてね。新潟はお魚、お米、お酒、その他多数おいしいものがそろってるから、油断大敵ですよ
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