Menu
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • -
  • -
ジュニアくん「やねよ~りた~かいこいの~ぼ~り~などと毎日のように歌っていたら、時が経つのを忘れてしまったのだ。おさぼり月間ブロガー化しているうら順なのだ
小ネタがたまっていくものの、おかげさまで忙しくてブログに時間が割けないのだ。只今はわが家で番頭仕事の合間に、女将である愛妻の目を盗んでコッソリと更新中。さて、ここ数日でおいらのお寺の山にはサル、シカ、ヤモリ等々、いつもの面々が急にまた現れだしたのだそして、今年は新たな訪問者が・・・。4日ほど前に朝、おふくろが朝食中にこんな事を言っていたのだ。「今朝、おもての生ごみのふたが空いて落ちてたんだけど、誰か開けたおいらと愛妻は身に覚えがないので、「おふくろ自分で閉め忘れたんじゃないの。大丈夫と軽くあしらっておいたのだ。さて、次の朝、昨晩は確かに閉めておいたはずの生ごみのふた。しかし、今度は4か所あるロックだけが外れていたのだ。おふくろは間違いなく閉めたというし、愛妻は寝床で夜中にふたのロックが外れる、「カチッカチッ」という音が聞こえたというのだ。生ゴミだから動物が1番可能性が高いけど、こんなに器用にふたのロックを外せるのかいな?サルか?もしかしてさい銭どろぼうがおなかが空き過ぎて、生ごみをチェックして食べてるんじゃないかなどと、3人で色んな可能性を探ったのだそれならばと、おいらはある秘密兵器を使う事にしたのだ。それはちょっと前に購入した携帯式防犯カメラ。ホントはさい銭どろぼう用に買ったのだけど、ちょうど良かったのだ。そんなに高くもないけれど、動画、写真も撮れるのだ。しかも動いたものにだけ反応するすぐれもの。うら順一家はカメラを設置して翌朝を楽しみに待ったのだ。次の日、朝一で生ごみ容器を確認すると、またまたロックだけ外されていたのだ。すぐにSDカードに保存されたカメラの内容をチェックしたおいら。するとそこに写っていたものは・・・。何とおなかを空かせ、夜な夜な生ごみをあさっていた、かわいそうな愛娘モンちゃんとジュニアくんがな~んて事はなく、写っていたのは、アナグマかハクビシンのような動物だったのだ。連写された写真を見ると、立ち上がって生ごみのポリ容器につかまり立ちをしてカギをいじっている様子が。移動しては4か所のロックを外し、ふたが空くと体を半分突っ込んで、中の生ごみをあさっていたのだ。時刻は夜中の12時半頃。5分ほどの犯行時間だったのだ。写真を見ると立ち上がった大きさはちょうど生ごみ容器位の高さ。なので推定全長50センチ。中肉中背、知能高め。何でも食べる雑食性。一般家庭ではなく、わざわざ宿坊の生ごみを狙っている事から、寺社仏閣を好む落ち着いた中高年。大胆な手口からオスではなかろうかと、プロファイラーうら順は我が子達と推測をしてみたのだ意外だった犯人の姿に、おふくろ、愛妻、お手伝いのおばちゃんもビックリ「こんな器用な事が出来るなんてサルよりたちが悪いじゃん、困ったじゃんね~」 「うん、うん」という事で主婦の皆さんの意見はまとまっていたのだ。その後、多数決でおいらの意見は却下され、真犯人はハクビシンのハクちゃんという事で決定したのだ。
立ってふたを開けるハクちゃん (1) 容器に乗るハクちゃん ふたを開けこちらを見るハクちゃん
ハクちゃんはその晩もまた現れたようで、翌朝もカギが空いていたのだ。ほとんど実害はないものの、それでも来てもらうのはあまりよろしくないという事で、ちょこっと懲らしめる事にしたのだ。久しぶりの戦いにおいらの消えかけていた闘争本能に再び火が灯ったのだ。色んな勝負があったけど、1番の激闘は宿敵サギ数百匹の金魚とあまたのコイを食い尽くした大悪党との死闘は苛烈をきわめたっけ。その時の様子はこちらのシリーズをお楽しみ下さい『ハンター現る3~激辛激写編~』。ハクちゃんの場合はサギほど凶悪ではないので、さてどうしたものかと悩んだおいら。考えた末、良いものがある事を思い出し、それを使う事にしたのだ。それは、現在日本で1番の売り上げを誇り、世界最強と言われる唐辛子。その名も『死神』。こいつでハクちゃんを痺れさせ、もう生ごみあさりはこりごりと思い知らせてやろうという訳。「なんやねん、うら順、前とやってる事一緒やんけ」と言われそうですがごめんなさい。何年たっても進歩のないうら順なのだそう、サギとの戦いの時には、コスタリカの悪魔、デスソースを使い、今回は死神に変わったというただそれだけだったりして。一応、作戦コードネームは『ペッタン死神作戦』。よくあるネズミ捕りのペッタンにイワシの佃煮を置き、それにたっぷりの死神をふりかけて、生ごみ容器の横に置いておくというただそれだけのシンプルプラン。ハクちゃんはイワシのにおいに誘われ、つい一口パクリ。数秒後に、まさしく死にそうなほどのハクちゃんも初体験の未知の辛さにもだえ苦しむのだそうしているうちにペッタンで足もとられのたうち回るも、やがてペッタンから解放されて逃げ帰り、もう来るのをあきらめるというまさしく完璧な計画
こうして、おいらは我が子達と秘密裏に作戦を昨晩決行したのだ。今朝、成果を見に行くと、ハクちゃんの怒りと驚きがよ~く感じられる現場が残っていたのだ。残念ながら作戦に夢中で、せっかくの防犯カメラを設置するのを忘れていたおいら。やっぱりダメとうちゃんなのだペッタンのイワシには大きめに嚙み切られた跡が。さぞ辛かったであろうと、思わずムヒヒヒとにやけてしまったのだ。ペッタンにはしっかりとハクちゃんの足跡も。辛さと怒りからか生ごみ容器は横倒しになって、容器にはハクちゃんの爪痕がたくさん残っていたのだ。恐らく辛くてビックリしていつもの冷静さを失い、うまくロックが開けられないイライラから容器を倒して八つ当たりでもしたのださらに怒りと空腹のほこさきは、そばに置いてあったぼかしにむかったよう。ぼかしとは、生ごみにふりかける、におい防止と発酵を促す為の粉。生ごみは肥料として再生するため、これをかけて、いっぱいになると町で回収してくれるのだ。このぼかしの入ったビニールが食い破られ、辺りに散乱していたのだ。その時の様子が目に浮かんで、おかしくなってしまったのだ。イライラっぷりが人のように分かりやすすぎて、半分かわいくも思えてしまったりして恐らくハクちゃんは少しは懲りて2、3日は来なさそうな気がするのだ。もしかしてハクちゃんの復讐なんて展開になったりするかも。もしもそうなったら、久々に長期戦を覚悟で、新作戦を検討するのだ。番犬でも飼っちゃおうかな~とりあえず、初戦はおいらの勝利とみて良さそうなのだ。ハクちゃんよ、これ以上をおいらを忙しくさせないでくれ~

作戦後の犯行現場  死神  食べられた死神イワシ
※おいらはやっぱりアナグマさんだと思うんだけどなぁ。誰もおいらの意見を聞いてくれないのだ
  • -
  • -
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。