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自分のブログを久しぶりでチェックしたらもう1ヶ月以上過ぎてしまっていたのだ。「ほとけさま、どうかおいらにもっと時間をとお祈りしていたら、一回り以上年下の部下に「時間は自分で作る物らしいっすよと、突っ込まれてしまったのだ。ともかく忙しさMAXなうら順なのだお知らせの通り、おいらはただ今、標高1982メートルの七面山にある御堂に山務中。月の内、約20日程を自分の宿坊と行ったり来たりしながらの生活が続いているのだお山にいると、たま~においらの顔を見てお声がけして下さる人が。そう、こんなおいらのダメブログでも読んで下さる人がいて、励ましのお声を頂いているのだ。何とももったいなく、ありがたい事なのだ
おいらがしばらく我が家を空けて、また山から戻ると毎回のように驚く事が。それは徐々に忍び寄る、愛妻との隙間風・・・ではなく、我が子の成長ぶりなのだ。ある時は我が家に戻ると、愛娘モンちゃん(5歳)がそれまで乗れなかった自転車に乗り、お寺の庭を疾走していたのでビックリしたのだまたある時は、弟のジュニアくん(1歳10か月)が急に語彙が増えていて、ガンガンと値切りを交渉するオバちゃんのように自己主張をし始めていたので笑ってしまったのだそんな中、こんなうれしい成長も。モンちゃんは、今、愛妻と華道を習っているのだ。月に1、2回だけど先生のセレクトしてくれた華をモンちゃんなりに切ったり、花器に挿したりしているのだ。何と今回は先生の心憎いお計らいで、初めてモンちゃんが華展でお華を生けて展示させてもらえる事になったのだ実はもう終わってしまったのだけれど、出展させてもらったのは『第16回やまなし県民文化祭部門別華道展』という山梨県が主催のイベント。色んな流派の方が展示をされたのだ。場所は甲府駅前にある山梨県の老舗、山交百貨店。その場に行って先生に付き添ってもらい作品を生けるので、その間おいらは我が家でジュニアくんのお子守をしてお留守番の役を仰せつかったのだ数時間して戻った愛妻に様子を聞くと、モンちゃんはどうやら楽しかった模様。何と花瓶に生けた華は特に先生に手直しを受ける事もなく、そのまま展示される事になったそうなおいらは内心、先生もしかして忙しくて面倒なだけだったんじゃないの、と思ったりもしたけれど、そうでもなかったみたい。愛妻が見ていても十分に鑑賞に堪える出来栄えだったとか。モンちゃんもご機嫌うるわしく、晩御飯では華展の成功をお祈りしジュースとビールで乾杯したのだ
5日間の華展の開催中、おいらは結局外せないお仕事で行く事が叶わず、そのまま再びお山へ。その後聞いた話では、何かの取材でメディアがモンちゃんの華を撮影して下さったとかで、モンちゃんもまたまたご機嫌だったらしいのだ。また同じ華展では中学生のお姉さんが同じ時間に生けていたそうだけど、かなり見ごたえのある作品を仕上げていたようで、愛妻も驚いていたのだそんなお姉さんと同じように立派な作品を生けられるよう、モンちゃんにはおいらには足りない美的センスをドンドン磨いていってほしいのだ。華道を通して何かしら心もきっと成長してくれると思うし。ついこの間からは、前回のブログでご紹介したハコちゃんも、一緒に華道のおけいこを始めたのだ。5歳にしてモンちゃん、すでに先輩なのだ。ってのは冗談だけど、またお仲間が増えて、モンちゃんもはりきっておけいこに臨んでくれそうなのだ
花のある人生は心を豊かにするとか。そういえば、お経にもあるように仏さまにもお花をお供えするけど、これは花を見る人の心を清める為のものでもあるのだ。どうかもっともっと、我が子達が清らかに成長するよう願ううら順なのだ。んっ、でもたまには汚れを知る事も必要かな蓮華は泥の中から美しい華を咲かせるし。う~ん、穢れ多きおいらは華道を習って少し心をきれいにした方がよさそうかも

     華展のお花を生けるモンちゃん   完成して微笑むモンちゃん
※どうか我が子が、「花より団子」になりませんように
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