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「あれ?もしかしてもうブログを挫折したのかいと、思った方、おられますね。何の何の、まだまだやる気は十分。ネタばかり頭の中にたまるけれど、更新の時間がないうら順なのだ
気が付けばもう更新出来ずに20日以上が経っていたのだ。この間、おいらは全国あちこちに飛び回り、お寺ではたまった雑務と子育てに追われていたのだ。時はまさにお坊さんも走りまわってしまうほど慌ただしい師走。おいらも字のごとくbusy priest になっているのだ留守がちだったおいらは、せめて我が家にいる時くらいは愛妻にイクメン父ちゃんをアピールしようと、すすんでジュニアくん(10カ月)のお子守をしていたのだジュニアくんは近頃ますます、よく食べよく眠るおこちゃまになっているのだ。ブレックファーストを済ませると、しばらくしてまたおねむの時間。ランチを済ませるとまたまたシエスタの時間。寝る子は育つと言うけれど、まさしくその通り。ここ最近はもりもりと食べ、よく眠るからか体重も増え身長も伸びてきているのだ。眠る時はほとんどが抱っこをしてお散歩をしながら。あくびが出て、「むにゃむにゃ、あ~、う~、みゃみゃ~」と独り言が出始めると、しばらくして両腕の中で顔を胸にうずめて眠ってしまうのだ眠りにつく姿もカワイイけれど、眠るまで抱っこを続けるのは結構な重労働。なので、せめておいらがいる間は、このお眠り抱っこ役をすすんで買って出ていたのだ
もう赤ちゃんの頃からの事なのでおいらも慣れっこ。抱っこやら、すぐ眠らせるコツも何となく分かるのだ。愛妻もうまいもんで、「父ちゃんに抱っこされるとすぐ寝ちゃうんだよね~」などとおいらをおだてるので、ますますおいらも調子に乗ってしまうのだ。しか~し、そんなイクメンを気取っていたおいらに突然ある異変が。ある日、ジュニアくんを抱っこしていると、左手と左腕に違和感を感じたのだ最初はただの筋肉痛だと思ってバンテリンなんかを塗っていたのだ。しかし、2、3日すると良くなるどころか、左腕と手はさらに痛みを増し、ついに重いものをつかんだり持つ事が出来なくなってしまったのだ。そこでようやく、まずいと思ったおいらは我が家でかかりつけの整骨院の先生の所に駆け込んだのだ先生はおいらに左手を握ったり開いたりさせて、腕を触診するとすぐに一言。「こりゃあ完璧に腱鞘炎だな。日にちからすると急性だねと教えてくれたのだ。どうやら、調子に乗ってジュニアくんの抱っこを繰り返している内に、知らず知らずの間に左腕と左手に負担がかかっていたみたい。先生曰くお坊さんだとよく佛具を扱う右手を痛めて来る人はいるけど、左手は珍しいとか。おいらは学生時代から右手は使い込んでいるので、結構頑丈に出来ているのかも。日頃使わない左側がもろに影響を受けてしまったようなのだ。前々から他の人が腱鞘炎になったのは見たり聞いたりしていたけれど、まさか自分がなるとは。そう、おいらは初めての腱鞘炎体験だったのだ
それにしても腱鞘炎がこんなに痛いものだったとはそれでもまだおいらは急になって早く治療も始めたのでまだ良かったみたい。ひどい人だと気が付かず何カ月も放置してしまい、病院に行った時には手術をしないと治らない何て場合もあるとかなった当初は左手を握ると、腕の中の筋がぎりぎりときしむ感じがして痛みが走ったのだ。これも典型的な腱鞘炎の症状みたい。治療は電気や赤外線の機械を使ったもの。その後、先生に薬を塗ってマッサージをしてもらい、シップを貼るのだ。仕上げは左親指と手首を固定するコルセットをはめて終了。腱鞘炎の治療はとにかく手や腕を使わないようにする事が大事なのだとか。もう、1週間ほどになるけれど、痛みや違和感もかなり収まり、完治も近そうなのだ。手のコルセットは黒なので割と目立つ物。人と会うと「いやいや腱鞘炎になって。たははは」と説明するのが日課みたいになってしまったのだ。それでも理由が子供を抱っこしていてと、やましいものではないので、まだ良かったのだ。かえってイクメン僧侶のさらなるアピールになって痛いながらもちょこっと優越感だったりして。でも、かわいい我が子の為なので名誉の負傷だけれど、ややショックでもあったのだ。20代、30代のおいらだったらもしかすると、これしきの事で腱鞘炎にはなっていなかったかも。やっぱりおいらも40代のオジサンだけに、確実に体も衰えてきているんだなとしみじみと感じたのだ
もう少しで治ると思うけど、そしたらまたまたジュニアくんを抱っこしまくってやるのだ。腱鞘炎ごときにまだまだ負けてはいられないのだそんな事言ってたら、またなっちゃったりして。でも、いいんだもんねぇ。かわいい我が子の為なら、腕の1本や2本など全然惜しくはないのだ。な~んて強気なおいらだけど、すでに愛妻に「まだ子供が小さいんだから、あと20年はがんばってよと、しっかり釘を刺されているのだ。これからはやや守りに入って体をいたわりつつ、子育てに励もうと思っている堅実うら順なのだ

   腱鞘炎と戦うおいらの左手とコルセット   ガンガン増量中のジュニアくんと弟の教育に悩む姉のモンちゃん
※子育ては体力勝負。こうして見ると愛妻のタフさに脱帽。母は強しなのだ
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