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「と~ちゃん、カレンダーめくってと、愛娘モンちゃんに朝一で言われたのだ。気が付けばホントに10月。1月にジュニアくんが生まれてから、時が経つのが数倍早くなった感じがするうら順なのだ
10月と言えばそう、全国的には衣替えの季節。でも日中はまだ暑かったりして、Tシャツに短パンなんてかっこでうろうろしているのだ。そんな季節感のないおいらと正反対に、大自然は正直者。山や境内を見渡すとすでに秋の気配が。柿や栗の実がなって、本堂前のザクロの木には大きな実がぶらさがっていたのだザクロは今年は外れの年なのか数は少なめ。それでも、実が割れ始めすでに食べ頃になっているのだ。愛娘モンちゃんは、ばあばからお寺の子供的英才教育を施されているらしく、突然「と~ちゃん、ザクロとって角のある子供の神さまに早くお供えするんだよ。保育園から帰ったらお供えするから、今日2つとっておいて」などと言い出すので驚いてしまったのだ。おいらはモンちゃんの言いつけ通りザクロをとって、角の神さまにモンちゃんとお供えをしたのだもう何回かブログでも書いたけれど、モンちゃんが言う角のある子供の神さまとは鬼子母神(きしもじん)さまの事。子宝や子育ての神さまなので、おいらはジュニアくんを授かったお礼と、2人の子供のたくましい成長を願い、ザクロをお供えしてきたのだ。鬼子母神さまの事や、何でザクロやねん関係のお話は過去にも書いたっけなぁと思い、昔の記事を検索してみたのだ。すると、やっぱりあったので詳しくはそちらを読んで頂きたいのだ
『ザクロスチャレンジ』『秋のお楽しみ』
さて、過去の記事を見てやっぱりアホな事ばっかりかいてるなぁと反省したおいら。でも、ある事にも気が付いてしまったのだそれは記事を書いた日にちにの事。2011年の『秋のお楽しみ』は11月11日。2012年の『ザクロスチャレンジ』は11月2日。共に11月の初旬の記事なのだ。そして今回のザクロのお話は10月1日。何とおいらがザクロを収穫した時期が今年は1ヶ月も早くなっている事に気が付いたのだう~ん、1ヶ月も早くなっているとは。これもやっぱり今年の暑さと雨の多さが原因なのかも。思えば今年は色んな事がおかしくなっているのだ。例えばヤモリくんの大量発生。近年になってたまにヤモリくんを家の外壁で見るようになっていたのだ。でも、今年は頻繁に姿を見かけるようになったのだ。夜になると決まって窓の外側に数匹が張り付いていたり、ある時はおいら達の寝室に侵入していたり。さらには子供サイズからビッグヤモリまで現れたり。さらにクモも今年は多いのだ。クモの巣をとってもとっても、半日、一晩経つとまた家のあちこちにクモの巣が。こちらはまだ継続中戦いはまだまだ続きそうな気配なのだ。また、裏山の雑草がいつもより大量かつ大きく成長しているのだ。裏山には何度もご紹介している紅しだれ55sが植樹してあるので、大きく成長するまでは下草刈りを毎年しているのだ。なので毎年山の状態をよ~く見ているけれど、今年は雑草や竹が生えるのが早くてしかも多すぎいつも職人さんにお願いするけれど、ただでさえ大変な場所な上に今年はさらに量も多くなってしまい申し訳ないのだ。こうして色んな事を見てみると、どうやら気候が今までとは違ってきているのが原因のような気が。異常気象なんて言葉はもう珍しい言葉ではないけれど、今年はそれを実感している所なのだこのまま行くと、どんどん南の国のような気候になっていってしまうんだろうなぁ。紅しだれ55sも2月下旬に咲いちゃったりしたらどうしようザクロの実が少なかったのも、暑さと雨の影響だったりして。
それはともかく、今年はおサルさんとのザクロ争奪戦には今のところ勝利しているのだ。毎年、気が付くと食べ頃のザクロをもぎ取っては、境内でガリガリと丸ごと食べているのだ1番最初のザクロは鬼子母神さまにお供え、と心に決めているおいらは最初のザクロだけは見落とすまいと警戒を怠らないのだ。まあ、それでも器具が届かないような場所は、仕方がないのでおサルさん達に分けてあげているけれど。でもこれもやはりおかしな現象の1つ。おいらが子供の頃、少年の頃にはサルがザクロを食べていたような記憶はないのだ。おサルさん達もきっとおかしな気候の被害者なんだろうなぁ今年は数こそ少ないものの、ぎっしりと甘酸っぱい果肉?をまとったザクロが収穫できたのだ。これはまた愛妻やおふくろがザクロ酢やザクロ寒天、ザクロご飯、ザクロの活き造りなどにしてお泊りのお客さんにご提供するのだ。すいません。ご飯と活き造りは冗談です。
ザクロは「吉祥果」と言って縁起の良い果物。1個の実にたくさんの果実と種を宿すのだ。鬼子母神さまもまた1000人とも言われる超子沢山の神さま。そのお徳にかけて子沢山的果実のザクロをお供えするのだ。(人の味説は俗説)皆さんもザクロをゲットしてお近くの鬼子母神さまがおられるお寺にお供えしてみては。きっと子宝、子孫繁栄の功徳をたっぷり頂けるはず

こんな具合で実のっております 志摩房のザクロの木 収穫したザクロ
※ザクロは美容と健康にも良いのだ。おいらのお寺のザクロを食べるおサルさんは美男美女ばかりなのだ
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