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毎日雨が降ったりやんだりで、梅雨さんもやる気を出してるみたい。夏に向けては恵みの雨だけど、お参りにいらして頂くお客さんの事を思うと、申し訳なくなってしまううら順なのだ
夏が近付くと、心霊ものやミステリーもののテレビが増えてくるのだ。でも、おいらは日常的に生の心霊話や体験、ご供養、ご祈祷をしてるので、ふ~ん位でしか見てないけどよほどの事では驚かないのだ。そんなおいらの日常に、久々に頭の中が?マークだらけになってしまう出来事が起きたのだ。
先日、愛娘モンちゃんを保育園へ送り出し、ジュニアくんのオムツをかえ、朝のコーヒーブレイクを楽しもうとしていた時の事。「うら順、来てー。うら順~と、何やら弱々しい愛妻の声が聞こえてきたのだ。ははぁ、またかいな、と思ったおいら。愛妻がおいらを呼ぶ時は、決まって何か苦手な物が出た時。クモやガ、ゴキブリなどの虫が出てきてどうにも出来ない時なのだ。愛妻は虫が大の苦手。大都会のお江戸の実家から、あらゆる虫の巣窟みたいな山の中のおいらのお寺に嫁いでくれたのはいいけど、半分拷問みたいだったかも。嫁いだ当初は初めて見る巨大クモや、ガに絶叫しながら逃げ回っていたっけ今でこそ、絶叫は少なくなったけど、虫嫌いのDNAは愛娘モンちゃんにも受け継がれたよう。モンちゃんはちっちゃな虫を見ても女の子らしく口に手を当てて「キャ~と叫んだりして、思わず笑ってしまうのだ。さて、おいらが愛妻を探すと、2階の客間にいるようなので、階段を上り急いで向かったのだ。部屋の中で呆然と立ち尽くす愛妻。「うら順、あれ見て」と、指を刺した先には・・・。かすかに開いた押入れのふすまの間から、真っ白な体の小さな男の子がジーっとこちらを見つめているじゃありませんか・・・ごめんなさい。冗談です。ちょっと前に『呪怨』なんてそんなシーンがあるホラー映画を笑いながら見ていたもんで。ホントは客室の中央の畳の上にティッシュがおかれていたのだ。「何あれ」と言うと愛妻は一言、「ミミズと言ったのだ。一瞬おいらは聞き間違えたのかと思ったけど、愛妻は「ミミズがいたの。ティッシュでつかもうと思ったら出来なかったの」と言ったのだ。しかもさらに驚く事に、「死んでるかと思ったら、動いて生きてたの。だからつかめなかったの」と教えてくれたのだ。おいらがかぶせてあったティッシュをとると、そこには8センチ位の小さなミミズが。弱っているようだけど、確かに生きていたのだ。頭の中が?マークでいっぱいになりながらも、とりあえずおいらはミミズを外に逃がしてあげたのだ。
愛妻は「もうあたしはビックリしたよ~と、ちびまるこみたいに言うのでおかしかったけど、久々に驚いていたみたい。そりゃそうなのだ。部屋の真ん中にミミズがいたら驚くのだ。しかも生きてるし。おいらと愛妻にとっては2015年最大のミステリーなのだ。しかし、どうして家の中にミミズがいたのか。しかも2階。畳の部屋のど真ん中。おいらは無いおつむをフル回転させ、相棒の杉下右京ばりに推理をしてみたのだ。
1・過日の保育園の清掃作業でせぎのドロをきれいにした際、大量のミミズを葬ってしまった。その恨みから、仲間が仕返しにやってきた
2・蒸し暑いのでクーラーのある部屋で涼みたいミミズがやってきた。しかも初めての2階の部屋に憧れていた
3・信仰に目覚めたミミズが次の日の朝のお経に参列しようと、一夜の宿を求めにナイショで来ていた
4・愛妻に怨恨を持つ何者かが、嫌がらせの為にこっそりミミズを置いていった。

おそらくこんなところなのだ。「おやおや、僕としたことが
ちょこっと冷静に考えてみると、まだあるのだ。
5・愛妻は客間にも生け花や花瓶の花を飾るのだ。その花にたまたまミミズが付いていて部屋に運ばれてしまった。
6・ヤモリくんかネズミ辺りがミミズを捕まえ、偶然部屋においていった。

「はいぃ~。こんなところでしょうか」杉下警部ばりに推理をしてみたけど、おいらでは思いつくのはこれぐらいが精一杯。まあ、多分3番が有力だろうなぁ。あっ、違った。5か6辺りかな。でも、ネズミなんてほとんど見ないし、ヤモリくんは屋内では見ないしなぁ。5番が正解かもしれないのだ
こんな事で悩んでいたら、追い討ちをかけるように新たなミステリーが。その数時間後、愛妻とお袋が騒いでいるので行ってみると、居間で二人がガサゴソとモンちゃんのおもちゃをよけていたのだ。何かと思ったら、生きたカニがいたんだとかしかも見付けたのはまたもや愛妻。「もうやだよ~。実家へ帰らせて頂きます」と愛妻は苦笑いしながら言っていたのだ。カラーボックスの中を見ると、ホントにカニが。大人の手のひら位の毛ガニ。茹でたら、なまらおいしそうな感じ。すいません冗談です。この辺だとよく見る沢ガニ。手のひらにおさまる位のかわいいカニなのだ。おいらはつかまえると「君が居間でくつろぐのは来世でね。コイさん達と遊んでなさいと言って、境内の池に放してあげたのだ。またまた、おいらは相棒ばりに推理を働かせ、なぜカニが居間にいたのか考えてみた・・・という事はなく、おつむを使いすぎたのでどっちでも良くなってしまったのだ。我が家は古いので隙間から入って来ちゃったんだよね。きっと家族愛に飢えたカニさんだったのだ
果たして次は何が現れるのか立て続けに起こるミステリー現象に、戦々恐々としている愛妻と、ビールを片手に笑って見ているうら順なのだ

ミミズさんがくつろいでいたタタミ カニさんを放してあげた池 謎のミミズさん 
※ミミズやカニ位ならいいけれど、ドロボーとか幽霊が現れるのはご遠慮願いたいのだ
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