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ダメですねぇ。今月は更新怠慢月間になりそうで、おしかりを受けてしまったうら順です「だって、忙しい~んだも~ん」と、言いながらもあまりたいした事もない用事も含まれてるけど。
一応そんな多忙の中、おいらに緊急召集がかかり、あるお店に行ってきたので今回はそちらをご紹介するのだ。久しくグルメのカテゴリーも記事を書けなかったのでちょうど良かったかも。先日、前にご紹介した伝説の居酒屋さくらのママだったマキ姉さんから、「来年度の郷土を愛する同級生の活動方針と事業計画、並びに独身者の今後の方向性について話し合いたいから、万難を排して参加するように」とメールが来たのだ場所は隣町、南部町(なんぶちょう)にある『登喜和寿司』(ときわすし)さん。こちらはおいらもこれまでに何度かお世話になっているお店。最近はご無沙汰していたので久しぶりの訪問となったのだ
今回の参加者は4人。マキ姉さんとおいら。そして門前町の若旦那コージーくんと、身延町民の暮らしを守る為、日夜町内を奔走している品行方正公務員のコータン。コージー若旦那とは幼稚園からの幼馴染。マキ姉さんとコータンは中、高校時代の悪友同級生なのだ。隣町の登喜和寿司さんまではおいらが住む身延山(みのぶさん)から車で15分ほどの距離。南部町の商店街の中にあるのだ。おいら達はお店に向かい、家族サービスで遅くなるコータン以外の3人で先に会議をしながら一杯始めていたのだちょくちょく来ているらしいマキ姉さんが、マスターに「お任せでお願いしま~す」と頼もしげにおつまみを注文。おいらは2人から、独身女性の日帰り温泉入浴とスタバの株価の因果関係や、30代から書道5段を取得する男性と1人暮らしが及ぼすその作用という、内容が深いのか浅いのかよく分からない話を、ウンウンとよく聞く人風を装って聞きながらビールを楽しんでいたのだほどなくしてお通しが到着。ぱっと見ておいら達3人はにっこり微笑んでしまったのだ。と、言うのもそのお通しがお酒が好きな方にはうれしい品揃えだったから。3つの小鉢の中味は、1つがアンキモ。もう一つはタラの白子ポン酢。そしてアジのたたき。いきなりの王道的3品の登場に皆テンションがあがってしまったのだ(ちょっと大げさに感じるかもしれないけれど、おいら達の山深い地元では、お魚や生もの類は貴重なのでご勘弁を)
店内の様子 お通し・アンキモ・白子ポンズ・たたき(食べかけ) きぬかつぎ&のどぐろ
お通しを楽しんでいると、そこへコータンが到着。わざわざ特急電車を使って来るというので、心優しき女将さんが最寄の内船駅(うつぶなえき)までお迎えに行って下さったのだ。しかし話を聞くとなぜかタクシーで来たとの事。そこへ後から女将さんも戻り、どうやら行き違いになってしまった事にコータンは困ったようにお詫びしてしていたのだ周りのお客さんにもそんな姿を笑われ、しゅんとしてしまったコータンを励ますべく、先ずは駆けつけ3杯。すぐにご機嫌もなおり、そこへコータンのお通しと次の品が運ばれてきたのだ。次に登場したのは、きぬかつぎとのどぐろのお刺身。きぬかつぎはサトイモの小さな物を皮のまま蒸したもの。のどぐろはアカムツの別名で、スズキのようなタイのような白身に脂がよく乗った、とってもおいしい魚。はっきり分からないけれど、高級魚とかに入るお魚かも。アクセントのきぬかつぎと、さらっと何事もないように出てくるのどぐろに、またまた驚いたおいら達。久々ののどぐろは、白身らしからぬ味わい深さに3人の目を盗んで一切れ多く頂いてしまったのだおいしいおつまみとともにお酒も進み、マキ姉さんと若旦那コージーくんは今度は焼酎に。コータンは「毎日なんか飲まないよ~。ホントだよ」と、ウソのように品行方正お父さんのような事を言い出したので、みんなに苦笑いされていたのだ。続いては赤貝とほっき貝、そして光り物のお刺身新鮮な貝類もまた、この辺りでは貴重な一品。赤貝のヒモもお刺身で頂き、現代の素晴らしき日本の流通事情に4人で感謝を捧げたのだ。光り物はアジとコハダしめ鯖の三品それにしても、つくづくお酒のみの心をわしづかみにする、マスターのおつまみセレクトにすっかり敬服してしまったのだ。ますますうれしくなった4人はすでに会議もそっちのけで、楽しい同級生の飲み会状態。若旦那コージーくんはまたまたハイボールへと移行し、コータンもワルパパの本性が目覚め始めたのか、「そろそろ熱燗い・き・ま・す・かと、いつものコータンへと変身。ここでマスターのダメ押しの一撃が。それはイカのホイル焼き。ホイルを破くと、イカのわたと身がかすかに焦げた香ばしい香りが立ち込め、おいら達はうっとりしてしまったのだ
ここで少し記憶が怪しくなってきてしまったおいら。久しぶりの楽しい同級生との一献に飲みすぎてしまったみたい。この後、少しだけにぎりを頼んだり、お漬物を頂いたりしてこの場はお開きとなったのだ。ちょっと前だとこのまま3次会までなんてのが当たり前だったけど。みんな年相応にお疲れのよう。まあ、無理せずその方が体の為、家族の為にも良いのだそれにしても、おいしい驚きばかりの登喜和寿司さんだったのだ。以前ににぎりはお店や出前でも頂いたけど、こちらもなかなかのおいしさだったのだ。いぶし銀のマスターと、暖かい笑顔の女将さんで経営されるお店は昭和47年の創業。何と、おいら達4人と同級生になるお店なのだ。お店がある南部町やおいらの住む町、身延町では飲食店、ことにおすし屋さんは貴重なお店。近くには日帰り温泉のなんぶの湯もあるので、温泉のあとで一杯なんてのもおススメよく身延山にこられる皆さんも、時には隣町の名店もぜひ楽しんで頂きたいのだ。

貝類のお刺身 光り物三種 イカのホイル焼きに悶絶するマキ姉さんと若旦那コージーくん
登喜和寿司
山梨県南巨摩郡南部町南部8404
TEL  0556-64-2165
営業時間 15時~21時
定休日  月曜日、第一日曜日、第五日曜日
定 員  カウンター8席位&こ上がり8名位
     (詳細はお問い合わせを)


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※カウンターでほろ酔い加減の美魔女がいたらラッキーかも。ひょっとするとマキ姉さんかもしれないのだ
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