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ノロノロ台風にイライラなうら順なのだせっかくお参りに来て下さるお客さんにも、雨やましてや台風なんかでは申し訳ないのだ。梅雨だから仕方がないけれど、とりあえず台風には早く通り過ぎてほしいのだ。
さて、先日おいらのブログを読んで下さっている方からメールを頂いたのだ。それはある独身女性からのもの何でも、おいらが以前書いた『僧侶的婚活事情』を見て、私にもお寺に嫁いでみたい希望がありますとの事。実は年に数人から同じようなメールを頂くのだ。しか~し、残念な事に皆さん、お名前やメールアドレス、電話番号など連絡先を書いていない方がほとんど。それで結局おいらも連絡しようがなくそれっきりになってしまうのだ。お寺に嫁ぐ希望がある事はおいら達婚活に頭を痛めるお坊さん仲間にもありがたいけれど、連絡が取れない事には何も始まらないのだ
それでも中には連絡先を下さる方もいるので、そうした方にはおいらも佛縁の橋渡しをすべく、すぐにご連絡をするのだ。でも、縁は異なもの味なものという事でそう簡単にはうまく事が運ばないのが現実。中には理想と現実のギャップが分かり、メールのみで終わってしまった方。会いに行ってご紹介もしたけれど実を結ばなっかった方。ご紹介は出来なかったけれど、お坊さんとの婚活パーティーや出会いの場をお教えしてチャレンジしてみた方等々。みなさんそれぞれにその後、お坊さんとではなくてもうまく良縁が結ばれる事をお祈りしているのだ実際の所、おいらがかかわって見事ゴールインされたのは今の所二組のみ。おかげさまで子宝にも恵まれ、素敵なおてらいふを送っているのだ
今も変わらずお坊さんLoveのメールを頂きご紹介もしているけれど、最近ある傾向が・・・。おいらも気が付けばすでに四十路。気持ちは今も15歳のおこちゃまで40の自覚もないけれど、世間ではもういいオッチャンなのだ。それでもたまにお客さんに「あら~お若いご住職さんです事。え~、40歳。まだ20代かと思いましたわウフフフッなどと言われ、いい気になってしまっているのだ。とは言え世の中ではやっぱりオッチャン。というのも、最近おいらがご紹介できるのがおいらの同級生や先輩、後輩でも30代後半といった所。その旨を、メールを頂いた先方にお伝えすると「あっ、それではやっぱり、あの40歳だとちょっと・・・と断られてしまうパターンが急激に増えているのだ。20代、30代で結婚を考えたら、もしも自分も女性の立場だったら40代の方だとなぁと考えてしまうかも。したい時、出来る時が適齢期だったり、個人の好みがあるから何歳で結婚しようと個人の自由だけど、その後の人生の事を考えるとお相手や自分も含めて40歳ってのは1つの高いハードルになりそうおいらも厳しい現実を思い知らされているところなのだ。
世の中は晩婚化の流れだけど、大震災以降、婚姻率がアップしたという話は皆さんもお耳にした事がおありではおいらの周りでも親戚や後輩で20代半ばで結婚を決めたカップルに披露宴にご招待されたりしたのだ。結婚するしないは人それぞれ。それでも色々と不安な時代だから早いうちに伴侶を見つけておくのも1つの選択なのだろうなと感じたのだおいらのゆかいな仲間にも独身のお坊さんが何人かいるのだ。「うら順よ、そもそもお坊さんたるもの、結婚なんぞ誰がして良いと言ったのかね「我らが独身貴族を敬いたまえ「いいんだもんね。一緒にケアハウスでかわいいおばあちゃん達と楽しく過ごそうね」と今も強がっている彼ら。結婚は個人の自由だし、厳密に言えばおいら達お坊さんは結婚してはいけないかも。それでも『僧侶的婚活事情』でお話したように、現在ではお寺を維持していく上で、奥さんの存在は欠かせないものになっているのだ。
厳しい40歳の壁を迎えたけれど、おいらのゆかいな仲間にも1人でも良い仏縁が結ばれる事を願ってやまないうら順なのだ

   ゆかいな後輩仲間の結婚式で浮かれるうら順   「40なんかまだまだ青いね」byダメいぬコロン73歳(13歳)
※40歳と38歳の違い。それは2000円だと躊躇するけど1980円だと何となく手をのばしてしまう。そんな感じかしら。よく分からない例えに1人で頭を悩ませるうら順40歳なのだ
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