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まだ朝晩は肌寒いけど、日中は汗ばむ陽気ですね。おいらの周りでも風邪をひいてしまった方がいたりして大変そう。皆さんは大丈夫ですかおもて順です
前々回、我が友ダメいぬコロンくんが変性性脊髄症(DM)という不治の病になってしまったお話をしましたこれは色んな種類のワンコに発症するらしく、遺伝的な病気のよう。残念ながら治療法は今の所無く、症状を和らげてあげる事しかできないようです。前に同じ病になってしまったコーギーをテレビで見て気の毒に思ったけれど、まさかコロンんくんもなってしまうなんて・・・。しかも割と短期間で悪くなってしまったのでこちらも心の準備が追い付かないような感じでしたしかし、悲しんでばかりいても仕方ありません。おいらは、現状を受け入れ最後の最後まで生きてあがいて、なるべく悔いを残さぬよう精一杯生き抜く事が、おいら達がお伝えする日蓮宗の、み教え的な生き方だと考えています。ですから、今回もコロンくんが少しでもよくなるよう考え、その一つとして早速、犬用の車いすを発注したのでした。犬用車いすを製作している所はいくつかありましたが、今回愛妻と相談して決めたのはadoworks(アドワークス)さんという会社。サイトのオーダーフォームから必要な部分の体のサイズを記入、送信。あとは待つだけです。その後、電話で詳細の確認があり、コロンくんの車いすは3台待ちとの事でした。なかなかお忙しいようですが、1週間程で納品となりましたその日の夕方、おいらはお勤めを終え帰宅すると、おっきなダンボールに「コロンちゃん用車いす」と書かれた伝票が貼ってあったので思わず笑ってしまいました。早速開封し車いすを取り出すと、思いのほか軽くて驚いたのでした。確かにあまり重いようでは、使うワンちゃんにも負担になってしまうので当然かも。説明書きがあり読んでみると、装着も意外と簡単そう。犬によっては慣れるまでちょっと時間がかかる子もいるようなので心配になりましたが、すぐに着けてみる事にしました。後ろ足をリングに入れる為に持ち上げましたが、どうも触られるのが嫌そうです気をそらすためにエサをあげて、食べている間に足を持つとこれが成功。あいかわらず食いしんぼなコロンくん。足がはまれば、後は体から外れないようにするための2か所ベルトをワンタッチではめるだけ。実に簡単。サイズも問題無いようでピッタリです後ろ足はリハビリ用に地面に着かせる事も出来るし、引きずって傷にならないように吊る事も出来るすぐれもの。コロンくんはご飯中に不思議なものを取り付けられ、何だかとまどっているようでした。最初は固まって「お~い、何だよこれ。やめてくれ~、ワンワン。」と吠えていましたが、しばらくするとトコトコとぎこちなく歩き始めました。おいらは「良かったねぇ。また、お散歩行けそうだぞとうれしくなって声をかけ、コロンくんと乾杯しようと祝杯用の缶ビールを取りに向かったのでした。おいらは着替えを終え、荷物を置き缶ビールとイカげそを持ってまたコロンくんのもとへ向かいました。すると、そこには何とも残念な光景が・・・。コロンくんは車いすでおなかが刺激されたのか、おいらがいない間におっきなほうをしていたのでしたしかも、おろしたての新品車いすの車輪にはそれを踏み潰した残骸がコッテリと付いてしまっています。乾杯をお預けし、慌てて後始末をしたおいらなのでした。
車いすの各所に着いた体を固定するベルトは色が選べたのでイエローにしてみました。明るくていい感じです。家族も車いすコロンくんと対面しましたが、なかなか好印象のよう。愛娘モンちゃんもどこで覚えたのか「コロンかっこいい~などと言い出したので、みんなでビックリしたのでしたまだ境内には放していませんが、これからちょこっと連れ出して遊ばせてあげようと思います。コロンくんは今年で満13歳。人間にすると68~73歳位みたい。まだ、車いすデビューはちょっと早かった気がするけれど、何とか元気でがんばっています。これからまた門前町にもお散歩に行けるよう、本格的リハビリ生活に入る予定もしも、門前町で見かけたら励ましてあげて下さいね。

車イス装着に備え水分補給をするコロンくん 「はずしてくれ~」byダメいぬコロン 観念した車いす犬
※全国には車いすでがんばっているワンコ達がたくさんいるようです我が友コロンくんも皆さんのお仲間入り。宜しくお願いします
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