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ポカポカ陽気に油断していたら、急にまた寒くなってしまいました。またまた、ホッカイロを引っ張り出して、体中に貼り付けているおもて順です
桜も咲いてまだ暖かい頃の事、夕方、愛妻とモンちゃんと台所にいると、おふくろが何やらザルに入れて勝手口から入ってきましたザルの中を見ると、たくさんのワラビとちょっぴりのタラの芽が入っていました。おふくろは裏山を登って最上さまのお堂にお参りに行ってみた所、お堂の周りで見付けたので摘んできたとの事でした。ふきのとうは昔からお寺の敷地内にたくさん生えてくるので、時季になると天ぷらやふき味噌、煮たり、塩茹でで初春の味覚を楽しんできました昔は竹林も隣接していたので、タケノコも掘ってはしょっちゅう食べていたのを覚えています。おいらが今でも大のタケノコ好きなのは、きっと幼い頃から食べていたからだと思います。その頃の記憶でもワラビなどの山菜は裏山で採れた記憶はほとんどありません。ですから、今回おふくろが積んできたワラビやタラの芽は我が家的には大変珍しい事なのでした。「こっ、これはお経に説かれる吉兆に違いない。何か良い事が起きるかもと、おいらが1人で騒いでいると、誰も相手にしてくれず、「わ~珍しいねぇ。ほら、モンちゃんこれがワラビでちゅよと家族はうれしいそうに山菜をいじっていたのでした。
    灰汁抜き中の境内ワラビ  煮物になった境内ワラビ
どうしてまた急に山菜取りが出来る位生え出してきたか考えてみましたが、それには思い当たるある理由が・・・。それは4年ほど前に裏山の杉林をかなりの数、伐採した事に関係しているのだと思います。その後に、紅しだれ桜を55本植樹した事もすでに、ブログでお伝えの通り伐採するまでの裏山は、まさにうっそうとした杉林と少しの竹林の山でした。何でもその昔、まだ日本の林業が盛んで材木が良い値段で取引されていた頃、おいらのおばあちゃんがお小遣いになるからと、じいちゃんが植林してくれたと言っていたのを覚えています。しか~し、時は流れ安い輸入材木の出現で国内の材木は値打ちがガタ落ちしてしまったのでした。ヒノキなどはまた別のようですが、おいらも業者さんに聞いた所、杉だとたいした金額にならないので、返って切るだけ費用がかかるとの事おいらはその話を聞き、「それならばいっその事、杉を切ってしまおう。日当たりも良くなるし、その後には桜を植えて後世の皆さんに楽しんでもうらおうじゃないのと思い立ち実行したという訳です。結構な大きさになっていた杉を広範囲で切り倒すには、かなりの時間と費用を要しました。ですが、思い切って切ってみて結果は正解前よりも日当たりが良くなり、お寺の境内が明るくなりました。
その後植樹した紅しだれ桜も、順調に育ちすでに毎年少しずつ花が増えていっているのが分かります。今までは杉のせいで地面まで日差しが届かなかったのが、日が当たるようになり山菜も生え始めたのだと思います。おいらはそんなに山菜の事は詳しくないけれど、杉を切った後から急に山菜らしきものを見かけるようになったのを覚えています同じ頃、おいらの近くのお寺さんも杉林を伐採したそうですが、同じようにその跡には急に山菜が生え始めたと言っていたので、恐らくそうなのではないでしょうか。もしかすると、これから桜が大きくなってくるとまた生えなくなってしまうかもしれませんが
まだ当分の間は、我が家で山菜取りと春の味覚が楽しめそうです。きっと本気で探したら他にも色んな種類の山菜も、結構な量が収穫出来そうな気がします。今回採れた希少なタラの芽は、お泊りのお客さんの晩ゴハンに出させて頂きました。ワラビはおひたしや味噌汁の具に使い、おいら達家族もお相伴にあずかりましたふきやワラビの山菜はほんのりと苦みが効いていて、普通の野菜とはまた違った旨みがあります。これまたビールのお供にもピッタリなので、またまたつい飲み過ぎてしまったのでした

    境内フキと地物野菜の天ぷら  身延山タケノコの梅肉和え
※先日うれしい訪問者が。わざわざおいらがお勤めの身延山頂のお堂まで、ブログを楽しんで下さっているという素敵な女性が訪ねて来て下さいましたご遠方からありがとうございました。おいらもとっても励みになりました
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