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あれれっという間に3月も終わりですね。何だか忙しくて3月があったのか分からないようなおもて順です
少し前においらのブログで、『夜桜コンサート』のお知らせをさせて頂きました昨晩、そのコンサートが行われたので今回はそのご報告を。今回はお知らせの通り、みのぶジュニアコーラスの皆さんとのコラボでした。メインのコーラスにおいら達お坊さんで作っている雅楽の会がちょこっと共演させて頂くという企画。おいらは恥ずかしながら今回、みのぶジュニアコーラスの皆さんのコンサートを拝見するのは初めて。出番を待ちながら、皆さんの歌声を聞かせて頂きましたが、懐かしさと心地よさで聞き惚れてしまいましたちゃんとした合唱を聞くなんて機会は、考えてみると中学生の頃以来かも。もしかして高校生の時もあったかもしれないけど、その頃はもうひねくれていたので記憶がありません。
3月30日6時半からコンサートはスタート。コーラスの皆さんが合唱を行う中、途中おいら達と2回入れ替わり、雅楽も披露。最後に一曲だけ合唱と雅楽を一緒に演奏しました。コーラスでは『さくら』、『卒業写真』、『なごり雪』などの曲が合唱され、制服姿で懸命に歌う女子中高生の姿を見ていると、おいらも自分のまだけがれの無い中学生時代を思い出し、胸がキュ~ンとなってしまいましたギャラリーの皆さんは父兄の方なども含め、200人近くおられたでしょうか。父兄の中には子供がすでに中学生でコーラスに参加しているおいらの同級生もいたりして、感慨深いものがありました。
また会場は身延山の三門なので何とも荘厳な雰囲気です。すぐ近くには満開の紅しだれ桜もライトアップされ、まさに題名通りの夜桜コンサート惜しむらくは、天気が小雨模様で寒かった点。寒さが苦手なおいらは、前日かっこを付ける為、張り切って髪の毛も1ミリで丸刈りにしましたが、返ってそれがあだとなり寒さが倍増してしまったのでした雅楽の演奏中は、何ともないようなクールな表情を装っていましたが、内心は寒さでホントにクール状態。追い打ちをかけるように寒風も吹き抜け、演奏中おいらの雅楽の譜面がめくれ見えなくなったりとハプニングもあり、ドキドキしながらも何とか演奏を続けたのでした
終盤ではいよいよ今回の目玉でもある、コーラスの皆さんと雅楽の合奏です。曲目は『ふるさと』。「うさぎお~いしほにゃにゃにゃ~」のあれです1番をコーラスの皆さんが歌い、2番からおいら達も雅楽の楽器で演奏です。3番の最後、「水は清きふるさと」の部分だけ雅楽のみで繰り返して終わるという形式でした。この珍しい組み合わせのせいか、おいら的にはこのふるさとの時のお客さんの拍手が1番大きかったような気が。手前味噌ですが、自分で聞いていてもなかなか良いものでありました今回のコンサートでおいらが担当した楽器は鞨鼓(かっこ)篳篥(ひちりき)。鞨鼓は鼓の両脇をステッィクで打つようなもの。篳篥は小さな縦笛の形です。最後の『ふるさと』だけ篳篥担当だったおいら。練習段階ではおいらの篳篥(ひちりき)の調子がイマイチだったのでちょっぴり心配でしたが、何とか音も出てくれ、ふるさとを演奏出来たのでホッとしました。
この日は土曜日で、ちょうどしだれ桜も満開。身延山には大勢のご宿泊の方が居られたので、お泊りの方もコンサートに足を運んで頂けたようです。おいらの宿坊にご宿泊のお客さまのお姿もありました。愛妻や愛娘モンちゃんも来てくれ、父ちゃんの勇姿を見せる事が出来ておいらも鼻高々なのでした。山梨日日新聞のサイトでは動画も見られるのでアクセスしてみて下さいね。前段左手のイケメン僧侶がおいらですまた機会があればコーラスや雅楽の演奏を身延山に見にいらして下さいね。

会場の様子 雅楽演奏中&後ろはスクリーン 雅楽会のお坊さん達
※次回、おいら達の雅楽演奏が聞けるのは総本山久遠寺の大法要の時になります。日時は4月6・7・8日の午後1時から。久遠寺大本堂で行われます。拝観料はかかりません。お稚児さんも出たりしてにぎやかですよ。ぜひお参り下さいませ
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