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毎年この時期はおいらのスケジュールにターボがかかり、1番ハードスケジュールになりがちなのだ。何とか激務を遂行中のうら順なのだそんな中またまた急用が出来て1泊で東京に行ってきたのだ。最近は1人でお出かけの時はもっぱら電車を利用するのだ。運転も嫌いじゃないけれど、のんびり電車の車窓を見たり読書しながら行く方が好きになってきたのだまあ、ビールが飲めるからって事もあるのだけど・・・。という訳で、今回は行きはJR身延線から甲府経由で行く事に。甲府駅に着くとお目当てのビールを買おうとホームの売店に入ったのだ。お気に入りの銘柄を手にレジへ行き支払いをしていると、ふとレジの脇にあるホットドリンク用のケースに目がいったのだ。するとそこには一瞬目を疑うような光景が
おなじみのコーヒー各種やお茶、コーンスープの缶やペットボトルに混じって見かけた事のない缶があるじゃありませんか。それは3段あるケースの1番下の段で、1種類だけ異彩を放っていたのだ。その正体とは・・・缶入りの味噌汁色んな種類があるコーヒーやお茶の中で、それは控えめながらも日本の味噌汁界を代表するように堂々と存在を主張していたのだ。コーヒーは缶に横文字でアルファベットで書かれていたり、お茶の容器のデザインもも見慣れた感じでそれぞれ違和感がないのだ。しか~しそんな中、味噌汁缶はというと缶の中央にお椀入りの味噌汁のイラストが描かれ、その上に大きく『みそ汁』の3文字が我が道を突き進むデザインに、おいらは見た瞬間思わず笑ってしまったのだ。前にお話しした通りおいらは大の味噌汁好き。我が家でも毎年おふくろが味噌を作っていて毎日おいしい味噌汁を頂いているのだ。思いがけない発見においらはうれしくなってすぐにビールといっしょに買ってみたのだ。缶にはイラスト通り『具入り なめこ・わかめ』あり、『しじみ100個分のオルニチン入り』とも書かれていたのだ。お酒を飲む人なら肝臓をいたわってくれる成分のオルニチンの文字にきっと敏感に反応するはず。こちらの製造はあの伊藤園。さすがウーロン茶を初めて日本で普及させた会社だけに、ちゃんと流行りも押さえているのだ世にのおいらと同じ全国380万人の味噌汁フリークの皆さんもきっとどこかでこれを見付けて喜んでいるんだろうなと思うまたまたにやけてしまったのだ
     みそ汁缶     味噌汁缶の中身
その場で飲みたい誘惑にかられたけど何だかもったいなくて飲まずに我が家に持ち帰ったのだ。お椀にあけて中身もチェックしてみたいと思ったからなのだ。はやる心を抑え、飲む前に前に味噌汁缶がいつからあったのか気になったのでちょこっと調べてみたのだ。すると驚いた事に1991年には発売されていたようなのだしかも7社程からワカメや赤みそ(赤出汁?)何てものも出ていたみたい。おいらは田舎者なので出会う機会がなかっただけなのか、すでに20年以上前には発売されていたのだ。でもそんなに見かけなかったという事はあまり売れていなかったのかも。まあ、確かによく売ってるカップにお湯を注ぐタイプの方が出来立て風でおいしそうだしね
予習も済みうやうやしく味噌汁缶をお椀のあけてみたのだ。ワカメは意外な事に細かく刻まれた状態で入っていたのだ。そしてナメコはそのままで8個程。レンジで温めていざ一口すすってみると・・・。「あらら」とおいらの脳裏にハテナマークが何だか予想と違う味が。残念ながら正直イマイチだったのだ。伊藤園さんゴメンナサイ。あくまで個人的な好みの問題だけど、おいらにはちょっとダシのパンチがものたりなかったのだそれでもきっとこれを開発するまでには、多大な研究と時間が費やされているはずなのだ。開発者の皆さんが朝から晩まで味噌汁をすすりながら「ワカメは刻んでいきましょう。」「味噌汁におけるナメコの黄金比率は一体何個であるのか?」とか、「味噌とダシの組み合わせは708番でどうですか。」と激論の末に誕生したはずなのだそんな事を考えながら残さず全部頂いたおいら。ちょこっと残念だったけどありがたく飲み干したのだ。ひょっとすると、一度冷ましてしまったから味が変わったのかもしれないし、また買ってみようと思うのだ。ともかく味噌汁フリークのおいらにはうれしい発見だったのだ。お寺の自販機でも売っちゃおっかな~

     具のナメコと刻みワカメ   味噌汁缶に興味津々なゆかいな仲間のけんぼう
※我が家では今年もそろそろ手前味噌の製造が行われるのだ。毎日おいしい味噌汁を作ってくれるおふくろと愛妻に感謝なのだ
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