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「フランスにもお盆があるんだってねぇ「えっ、ホントですかセ・シ・ボン。おあとがよろしいようで。」というのは、おいらの大恩師のお気に入りのジョーク。どうもこの時期はお盆の忙しさと暑さにやられて、ブログも停滞してしまうのだ。ただいま体力回復中のうら順なのだ
今回もまた虫ネタなのだけど、先日怖いものを見てしまったのだ。おいらはその日、お盆で書いたお塔婆をお墓に建てようと運んでいたのだおいらの姿を見てダメいぬコロンくんも興奮気味だったので、境内を締め切って解放してあげたのだコロンくんは「お~い。お礼においらも手を貸しますぜ。」と、おいらを先導するようにお墓に走っていったのだ。1回では運び切れないので、何度か本堂とお墓を行ったり来たりするおいら。その間、コロンくんはお墓や草むらをうれしそうに探索していたのだ。
もう1回運べば終了という時、おいらはお墓の前に大きなツツジが並んでいる参道を歩いていたのだ。ふと見ると、お墓を囲む石垣とツツジの間に巨大なクモの巣が張っていたのだ。コロンくんが先に歩いていたけど、ちょうど人の顔位の高さだったのでコロンくんは下を通り抜けていたのだ。「お~、危ない危ない。もうちょっとで顔面クモの巣まみれリアルスパイダーマンになるとこでしたなと、塔婆を置き手でクモの巣を取り除こうとしたおいら。最初にクモの巣をつかんだ時、クモの巣の中で米粒より小さい粒粒が大量にワラワラと動き出したのが見えたのだ。初めての場面に一瞬動揺したけれど、お盆のくたびれ頭がフルに回転し2秒ほどで結論が出たのだ。そう、その粒粒は恐らく生まれたばかりのまだ小さな小さなクモの子供達だったのだ。形が分からない程の粒粒だけど、何十というクモは素早くおいらに手にまとわりついて腕へと移動してきたのだ久しぶりであせったおいらは、すぐに手でクモをはらいのけ、たまたまそばに外用の水道があったので腕を洗ったのだ。それでも、残りのクモが体に付いているような気がして、しばらくの間体中をチェックしていたのだ。お塔婆を運び終えて家の中に入ろうとしたけれど、どうもまだクモがまとわりついているような気がして、また入念に体中をよく見てから入ったのだ。久しぶりで気持ち悪い体験をしてしまったのだ愛妻は大の虫嫌い。特にクモは大嫌いランク最高位に入るので、恐らく愛妻だったら気絶ものの体験だったかも。
気を取り直し、ちょうど夕方だったのでコロンくんに晩ゴハンをあげようとしたのだ。気配を察し、「ワーイ、ワーイ。」と駆け寄ってくるコロンくん。「いやぁ、大変だったね。まあ、それはともかく早くメシをくれと、おいらのそばをグルグルと周っていたのだ。おいらがドックフードをお皿によそってあげると、夢中で食べ始めたのだ。その時、またまたおかしな様子に気が付いたおいら・・・コロンくんの体を見ると、さっきのクモが付いていたのか無数の粒粒が動き回っているじゃありませんか。しかもコロンくんは毛をカットして間もないので、その姿がよ~く見えたのだ。しかし、目を凝らすとクモではなかったのだ。こちらは小さいけれど、形で正体がはっきり分かったのだ。それは、いつものダニ山や草むらに入ると、数える位は付けて戻って来た事があったけど、今回みたいなのは初めてだったのだ。あまりに大量で、しかも小さいので全部取りきるのは見た瞬間にお手上げ状態あわてふためくおいらとは裏腹に、のんきにご飯を食べ続けるコロンくん。仕方なく取れる分だけはダニを取ってみたのだ。しかし、とても全ては無理。とは言っても、ダニ、ノミ駆除用の薬を毎月使っているので、その効果を信じて後はコロンくんを優しく見守ったのだ。ワンコやニャンコを飼ってる人はご存知だと思うけど、その薬とはフロントライン月1回の使用で、体に付いたダニやノミを駆除してくれる優れものなのだ。でも、クモとダニの連続トラウマ攻撃にすっかり弱気になったおいら。心配なので今月2回目のお薬使用をしてみたのだ。
元々の薬も効いていたのかコロンくんは、その後もいたって普通に過ごしていたのだ何だか今年の夏は色んな虫が多いような気が。クモやダニも多く見かけるし、ハチやアブも多いような。しばらくの間、山や草むらにはコロンくんを行かせないほうが良さそう。それにしても、愛妻と同じく虫嫌いになってもおかしくないような、恐怖のクモ・ダニ体験だったのだ

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※かなり前だけど『アラクノフォビア』って、その名の通りクモ恐怖症のパニック映画がありましたな。久しぶりで見てみよっかな
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