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いやぁ~な梅雨に入ってしまったのだ。梅雨のない北海道にでも逃げ出したいのだ。ちょっと憂鬱なうら順でござる
愛娘モンちゃんが生まれてからというもの、ダメいぬコロンくんとのお散歩もすっかり激減してしまったのだそれまでは、おいらの住む身延山内を総本山久遠寺まで登ってお参りし、反対側の参道を下って門前町商店街でウインドウショッピングをしながら帰ってくるというコースが毎日の定番だったのだ。信仰心篤き日蓮宗信徒の方からすれば、超うらやましいお散歩コースしかも毎日だなんて、悶絶ものの贅沢なのだ。しかし、今ではそのコースもごくたまに歩くだけ。普段はご近所の東谷参道、300m位の間を「やあやあ、お元気ですかちょっとマーキングさせて下さい。」と、遠慮がちにささっと歩いて終わってしまうのだ。さらに、お泊りのお客さんがあったり、おいらがお疲れでやる気がないと、門の柵を閉じて境内を勝手にお散歩してもらったりも。お散歩命のコロンくんにはとても申し訳ないけれど、そんな状態が続いているのだ
そんなコロンくんに近頃ちょっとした変化が現れてきたのだ。前にはお散歩に行けないとはいえ、コロンくんがいるベランダから境内へと続く柵を開けて解放してあげると、「待ってましたワンと猛烈なスタートダッシュで駆け出して行ったのだ。最近はお年を召してきたからか、ちょっと長く歩いたり、走ったりすると足がプルプルしたり、びっこをひいたりするのだけど、そんな事もおかまいなしにうれしくて飛び出していたっけちょうど競馬のスタートみたいでおかしかったのだでも最近のコロンくんはどうもおかしいのだ。柵を開けても「まずは、散歩よりディナーを頼むよ。」と言いたげに反対方向の食事スポットに行って、おいらを見て待ってたりするのだ。そんなコロンくんを見ると、ひきこもりにでもなってしまったみたいで何だか心配になってきてしまうのだ先日は夜においらの部屋の裏山にシカさんが3頭来ているのを発見。イタズラ心が芽生えたおいらは、コロンくんに散歩を兼ねて追い払ってもらおうとコロンくんのもとへ向かったのだ。おいらがコロンくんを呼ぶとノソノソと小屋から出て来たコロンくん。おいらが「シカが来たから山へ行くぞとコロンくんを後ろから追い立てたのだ。前はおいらの言う事を察して、自分から外に行ったのだけど、この時は無反応仕方なくコロンくんの胴輪を引っ張って柵の外まで半ば強引に連れて行ったのだ。そこでおいらが先に「さあ行くぞ。」と山の方へ駆け出すと、やっぱり無反応なコロンくん。しかも、おいらをしばらく見てから、プイッと方向転換すると、おいらを置いて小屋に戻ってしまったのだ。一人寂しくおいらも戻ると、コロンくんはすでに小屋の中で丸くなって再び眠りの体制になっていたのだ。さすがにこれ以上かまうのも気が引けたので、おいらも部屋に戻って寂しくヤケ酒ビールを飲んで寝てしまったのだ
もしかすると愛娘モンちゃんに嫉妬でもしているのかなとも思うけど、今の所はモンちゃんとも友好関係を保っているのだ。互いに怖がる事も無く、モンちゃんは平気でコロンくんの体や頭をナデナデしてうれしそうコロンくんも熟年犬の貫禄で「モンちゃん、好きなだけさわり給え。」と堂々とおとなしくしているのだ。まあ、いずれコロンくんも自然の摂理で衰えて行ってしまうのだろうけど、やっぱり少しひきこもり風な場面が増えて来て心配なのだ。いよいよモンちゃんを抱っこしながらコロンくんのお散歩にお出かけしようかと、本気で考え始めているうら順なのだ

「散歩連れてけよな。」byダメいぬコロン 裏山で愛妻と花見中のコロンくん 夢の中で散歩を楽しむダメいぬコロン
※コロンくんも人間の元気なお年寄りと同じように、山歩き熟年犬として一緒に山にでも行ってみようかな写真が前と同じだったらゴメンナサイ。
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