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昨日は思いがけず春の嵐で、やっと咲き始めた身延山内のしだれ桜もどうなってしまうかと心配したのだ。おいらのお寺も境内に色んなものが風で飛ばされて散乱していたのだ。朝からお掃除やら見回りでくたびれ気味のうら順なのだ
それは先月末の事。とても幸せな出来事が起こったのだ。おいらと愛妻の宝物、愛娘モンちゃんが初めて歩いたのだそれまでにも、すくっと立ち上がって、よたよたと2、3歩いた風な事もあったけど、今回は本格的にちゃんと歩き始めたのだ。デレデレ専属乳母化しているおいらのおふくろが遠くの方で「わぁ~、すごいすごいとおっきな声を出していたので、何事かいなと行ってみると「すごい、すご~い。」とモンちゃんの頭をナデナデしていたのだ。話を聞くとモンちゃんが7歩ほど歩いたとの事。しかも東西南北に4回歩き終えると、おもむろに右手をあげて人差し指で天を指し、左手の指で床を指し、天上天我唯我独尊。バブ~。」と言ったとか。すいません。冗談です7歩歩いたのだけは本当なのだ。ママ友さんや色んな方に「うちの子も10か月位で歩いたから、モンちゃんもそろそろ歩いちゃうかもね。」とは言われていたのだ。しかし、まだモンちゃんは9か月。いやはやホントに歩き出すとは、驚いたのだ。
その日の夕方、愛妻とお袋が台所で夕食の準備をしていたので、おいらがモンちゃんの面倒をみていたのだ。おいらとモンちゃんも台所で、鍋やお気に入りらしい調理グッズをオモチャに遊んでいたのだおいらも一所懸命にモンちゃんの面倒をみてる姿を愛妻に見せておかないと、ご褒美のビールをもらえないので必死なのだ。モンちゃんはテーブルの下がお気に入りスポットの一つなので、ハイハイして出たり入ったりするのだその時もテーブルの下から出てきたので見ていると、急にすくっと立ち上がったのだ。そして、いよいよ感動の瞬間が。モンちゃんは両手でバランスを取りながら、おいらの方に向かって歩き出したのだ。「おーっ。」と思わず声を上げると、愛妻とおふくろもモンちゃんの姿にくぎ付け。モンちゃんが歩くたびに、「1、2、3。」と手を叩きながら歩数を数え応援したのだモンちゃんも歩くのが楽しいのかうれしいのか、満面の笑みで歩くのでオモシロ可愛いのだ。そばまで来たので、さらに記録を更新させようと後ずさりするおいら。手を叩きながら「16、17、18。」と数え、結局歩いたのは18歩「すごいすごーい。モンちゃんいい子だねぇ。」とモンちゃんを抱きかかえると、モンちゃんも満足げでニコニコだったのだ。おいらも無事にご褒美ビールをもらう事が出来て、ニコニコになったのだ。モンちゃん初歩きの祝杯は殊の外おいしく感じたのだ
テレビや映画で我が子の初歩きに感動する場面なんかを見た事はあったけど、実際自分が同じ立場になるとこんなにも感動するものなのかと実感したおいら妊娠に始まり、出産、毎回何かが出来始める時と、感動の連続攻撃なのだ。人生の先輩パパさんからは「今だけだよ。もう、うちなんか親父くさいとか、あっち行けとか言われちゃうんだから・・・と、厳しい現実も教えられているけれど、「いやいや、うちはなりませんから。」などと、同世代のパパ友さんと強がってみたりしているのだ。これから、辛かったり悲しかったり、うれしい事ばかりではないんだろうけど、きっと喜びの方が有り余って大きいんじゃないのかなと希望的観測を抱いているのだおいらの亡き親父は、おいらが赤ん坊の頃から「早く一緒に飲めるようになんないかなぁ~と口癖のように言ってたらしい。おいらも今は親父と同じ思いなのだ。あと20年待つのはなかなか長いけれど。今は「次は一体何が出来るようになるのかしらと毎日愛妻とワクワク中なうら順なのだ。

立ち上がりモンちゃん モンちゃんに飲み過ぎを叱られるうら順 インターネットで日本経済の行く末を調べるモンちゃん
※モンちゃんはご機嫌な時は、体をゆすってノリノリダンスもするのだ
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