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ようやく鼻かぜに打ち勝って復活しました。おもて順ですかと思ったら、愛妻に鼻かぜさんは宿主を代えたらしく、愛妻がいまいちな体調になってしまいました愛妻は愛娘モンちゃんにオッパイをあげないといけないので薬が飲めません。なので漢方薬の葛根湯を飲み、なぜかもりもりとアンパンなどを食べてかぜと闘っています。
そんな折、おいら達一家は恒例の伊豆下田の道場にご祈祷のお経を行う為にお出かけしましたこちらは前にもご紹介した通り、おいらのひいおばあちゃんが開いたお堂。超強力な霊感で、人助けをしていたひいおばあちゃんのもと、いつしかお堂が出来、最盛期にはいつも人でごった返していたようです。現在では地元のご信者さんがほんの少しだけお参りする程度。でも今でもおいら達の心のお師匠さま、日蓮大聖人がお生まれになった2月16日と、お亡くなりになった日の2日後、10月15日には必ずお経とご祈祷を行っています
今回はおいらの親戚のおじさんの一周忌もあったので、前日の15日から下田に向かいました。午後1時の法事に間に合うよう、朝8時に出発。愛娘モンちゃんも初めて一緒に行く事になったので、モンちゃんも可哀そうだけど強制早起きですいつも通り、車が走り出すとスヤスヤと眠りにつきました。
近年は伊豆縦貫道なる道路整備が進んでおり、山梨から伊豆下田方面に向かう為の自動車交通の便がどんどん良くなっています。この日も思いのほか早く、途中の伊豆長岡辺りまで着いたので、いちごプラザという道の駅風なところで休憩タイムとなりました。こちらでは地域名産のいちごを使ったいちご大福を販売しており、おふくろと愛妻、モンちゃんの女性陣は目をキラキラと輝かせながら朝からおみやげにといちご大福を大量に購入していたのでしたいちごの他にも、キウイやバナナ、ブルーベリー大福もあって、おいしそう。中にはトマト大福なんてのもあったりして、おいらの知らない間に大福業界も様変わりしていたのでしたおいらは女性陣の目を盗み、モンちゃんを抱っこすると他のお店を覗いてみました。「大福もたまにはいいけど、食べ過ぎちゃだめだよ。大福のような体になっちゃいまちゅからね。」とモンちゃんを諭しつつフラフラしていると、大きな水槽が目に入りました。中には伊豆名産の淡水のカニ、もくずカニが沢山いましたここではこの辺りの伊豆の清流で採れたもくずカニを使ったうどんやラーメンを食べられるようです。麺好きなおいらとしては、お昼時だったら食べてみたい一品でありました。
   モンちゃんにもくずカニの生態と調理法をレクチャーするおもて順  下田の紅梅・白梅&愛妻・モンちゃん
正午には下田に着き、法事の前に数件の親戚を周り、おみやげをおいてきました。ほとんどの親戚は、モンちゃんとは初対面です。おもしろい事にみんな口をそろえて、亡くなったおいらの親父に似ていると言うのでしたモンちゃんは初めての伊豆下田がうれしいのか、どこに行っても満面の笑みで皆さんにご挨拶。最近はバイバイも覚え、モンちゃんの大サービスの愛嬌に行く先々でみんなつられて笑顔になっていました
今年は寒さが厳しいので早咲きで知られる河津町の河津桜もまだ咲いていませんでした。ですが、親戚宅に着くと伊豆の太陽下田だけあって、庭の紅梅、白梅はきれいに開花中法事はおいらが導師を務め、親戚だけでこじんまりと行いました。美しい梅の花を眺めながらの、のんびりとした暖かみのある法事でありました。モンちゃんもいつもと違う雰囲気を感じ取ったのか、お経中は騒ぐことも無く良い子にしていました。夕食の席では、親戚のおじさんが笑って転がるネコのオモチャを出してきてモンちゃんに見せる事に怖がって泣き出すかと思いきや、気に入ったらしく転がるネコを追いかけ、一緒に笑っていたのでした。最初は周りもみんなおもしろがって、様子を見て笑っていましたが、さすがにうるさくなってきたので、ネコのスイッチをOFFにしました。すると、モンちゃんはまだまだ遊びたいらしくネコをつついたり、叩いたりしています。さらに一瞬見ただけのはずなのに、スイッチを入れようと一所懸命にボタンを触るので、おいらは「さすがにおいらに似て聡明な子だ。神童かもしれませんなと、酔った勢いでますます親バカになっていったのでした。
翌日、道場でのお経に向かう為、支度をしていると足りないものがある事に気が付きました。いつも2月にはお経の前に水をかぶって身を清める水行(すいぎょう)を行います。この時に身に付ける下帯(ふんどし)を持ってくるのを忘れていたのでした。親戚のおばさんに言うと「あぁ大丈夫。薬局で売ってるから。」とあっさり返事が返ってきたので一安心。おばさんは病院にパートに行っているので、医療用の下帯が売ってる事を知っていたのでしたどうも、近頃モンちゃんの育児にかまけて忘れ物が多くて困ります。
無事に水行とお経を終え、お参りの皆さんにもモンちゃんを初ご披露したのでした。お経の後のお昼の席では、自然と話題が子供や孫の話にこちらの道場を管理する親戚のお宅でも、おいらのいとこにモンちゃんと同級生になる子供が誕生したので、余計に話題が盛り上がります。お参りの皆さんも、おばちゃんやおばあちゃんがほとんどなので、子ネタ、孫ネタも尽きる事がありません。おいらも「パパらしい顔になったねと言われ、うれしいような恥ずかしいような・・・。愚痴や不満もあるけれど、お話を聞いていて思ったのは、やっぱり幾つになっても子供や孫は可愛くて、心配なものなんだなぁという事。後は、女の子の子供が欲しいという言葉が多かったような。女親のみなさんはやっぱりそういうものなのかしら
今回おいらには一つ目的が。それはモンちゃんに、おいらが子供の頃から必ず海水浴に訪れた想い出の海岸を見せる事そこは多々戸浜海水浴場という所。ここは下田でも比較的、お客さんが少なく穴場的な場所。今も変わらず美しい砂浜と本州でもあまり見る事ができない青い海が広がっています。浜に着くと残念ながら、モンちゃんはすでに乗車爆睡タイムに入っていたのでした。おいらと愛妻は、今度はみんなで夏に海水浴に来ようねと誓ったのでした

   親戚のお店で海産物の買い物方法についてモンちゃんに指導する愛妻  伊豆 多々戸浜
※帰り道の伊豆天城峠は、思いがけない雪。爆睡のモンちゃんと愛妻を尻目に、雪景色を楽しんだのでした
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