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年始早々、未だに色々と所要続きで慌ただしい日々が続くのだうら順なのだ
最近では愛娘モンちゃんが誕生した事もあって、何だかおいらのブログも育メン僧侶の育児ブログみたいになってきてしまったのだ。まあ、それを楽しみにして下さっている方も居られるという事で、それはそれで良いのかもしれないけれど。しかし、全国8人程の熱烈なダメいぬコロンくんファンの皆さんから「ブログにダメいぬコロンのカテゴリがあるのに、最近コロンくんの事が報告されておりません事は、憂慮すべき事態じゃありませんでしょうかと、チクッとお便りを頂いたりしたのだ。確かにモンちゃんの育児にかまけてコロンくんのお散歩をさぼったり、コロンくんには申し訳ない事をしているのだ。
そんなご意見も頂いたので、おいらもなるべく時間に余裕がある時はコロンくんのお散歩タイムや、ふれあい訓育タイムを作って記事を書けるように心がけているのだそんな訳で、先日おいらの親父である先代住職の命日の日、コロンくんを境内に解放して親父のお墓参りに一緒に行ってみたのだ前にもご紹介したけれど、おいらの親父もとても犬好きだったので、おいらが子供の頃には当時の志摩房看板ワンコとよくお出かけしたりしていたのだ。なので親父もきっと喜んでくれるんじゃないかと、お墓参りの時は決まってコロンくんをお供に連れて行くのだ。今回もコロンくんはうれしそうにおいらを先導するように一目散にお墓に向かって行ったのだおいらは「さすが毎日朝のお経に参列してるだけあって、修行犬の成果がいよいよ表れてきたか。」とうれしくなったのだ。しかし、おいらがお墓に着くと一瞬、お墓の周りをウロウロするとなぜか、お墓とは反対の方に走っていったのだ。とりあえずお線香をお供えし「しょうがないなぁ。もう、お参りは終わりですかなとコロンくんの方を見ると、そこには何かを一心不乱にむさぼるコロンくんの姿が・・・。そこはお墓の一部が家庭菜園になっているところ。、どうやらそこにお袋が肥料用に野菜くずを撒いていたようで、コロンくんはそれを「シャクシャク、パリポリと旨そうな音をたてながら食べてしまっていたのだ。遠目に見るとそれは、白菜の外側の部分や、大根の一部のようそれを見たおいらは「コラッ!これからお墓参りというのに何ですかそんな犬に育てた覚えはないぞよ。」と、それから2時間に渡ってコンコンとお説教をした・・・・、などと言う事はなく、やはりダメいぬコロンくんらしいやと納得してお経を始めたのだ
おいらが団扇太鼓を叩きながらお経をあげていると、変わらずコロンくんの「シャリポリという音が耳に入ってきたのだ。これがまた、クチャクチャなどという耳障りな音じゃなく、何ともおいしそうな音を出すので、おいらも気が散ってしょうがなかったのだ。結局お参りが終わるまでコロンくんの野菜つまみ食いタイムは続き、おいらが帰ろうとしてもまだ食べ続けていたのだ。気が散ったままのお経できっと、親父や歴代の住職も苦笑いしながら見ていたと思うのだコロンくんに近付くと、おいらを見ながら「これ凍み大根風でなかなかいけるぞ。君も今夜の酒の肴にどうだいと言いたげに、カチカチに凍っている大根の輪切りを堪能中だったのだ。「何だかホントにうまそうだな。」と思ってしまったおいらも情けないけれど、すぐに我に返り、「さあコロンくん帰るよ。」と言って家に向かったのだ。しかし、おいらが先に行っても一向について来ないコロンくん。家のそばでもう一度呼ぶと、ようやくあせったかのように、猛ダッシュで帰って来たのだ
コロンくんも間もなくすると来月で12歳を迎えるのだ。人間の年齢に換算すると64歳らしい。前にもお話したけれど、これまで、おいらや愛妻の眼を盗んでは境内のモチや池の金魚、漬物小屋のぬか床など、色んなものを食べていたのだ。少し前に愛妻と「コロンも年だし、おやつは野菜スティックがいいかもねと、テレビでそんな場面を見て話していたのだ。おいらも夜の街でグラスを傾けながら野菜スティックが出てくると、「コロンくんもこれにしないとね。マヨネーズは無しだけどと、気がかりではあったのだ。どうやらコロンくんはおいら達の心配も察したのか、食べ物もヘルシー志向に変わってきたのかもまあ、それはどうか甚だ怪しいけれど、ともかくコロンくんには血液サラサラヘルシー犬になってもらい、これからも元気でご長寿看板犬として活躍してほしいのだ

「野菜を食べ給え。」byダメいぬコロン コロンくんのお気に入りエサ容器 「あぁ、凍み大根食いてえなぁ」byダメいぬコロン
※コロンくんにはおじいちゃんの代わりとして、モンちゃんの情操教育に一役買ってもらう予定なのだ
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